楽天銀行スーパーローンでお金借りるメリット・デメリット

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楽天銀行では「スーパーローン」というカードローンを提供しており、申し込みや契約などカードローンに関する手続きは全てWEB上で完結させることができるため便利です。

また、楽天銀行では普通預金口座開設と同時にスーパーローンを申し込むと30日間無利息となる特典も用意されています。消費者金融では無利息サービスを用意している会社も多いですが、銀行では珍しいですね。

入会や利用に応じて楽天ポイントプレゼントも行っていて、楽天ポイントを貯めている方には嬉しい特典でしょう。

様々な提携ATMから手数料無料で借り入れや返済が可能ですし、楽天銀行のスーパーローンは、簡単・手軽・低金利(無金利)の3拍子揃ったお得なカードローンと言えるのではないでしょうか。

今回は、楽天銀行のカードローン「スーパーローン」の金利や限度額、審査申込み方法、お金を借りる方法、返済方法、お金借りるメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。


<メニュー>

楽天銀行スーパーローンの特徴

楽天銀行スーパーローンの基本情報

金利 通常金利:年1.9%~14.5%※金利優遇キャンペーンを開催している場合アリ
利用限度額 800万円(専業主婦の方は限度額50万円)
申し込み資格 ・国内在住の満20歳以上62歳以下の方。(パート、アルバイト、専業主婦の場合は60歳まで)
・毎月安定した収入がある方、もしくは専業主婦の方。
・楽天銀行株式会社か株式会社セディナの保証を受けられる方。
資金使途 自由(事業性資金を除く)
担保・保証人 不要。楽天カード株式会社か株式会社セディナが保証。
入会金・年会費 無料
審査結果 ▼スーパーローン単独申し込み:最短で2~3営業日。長い場合は1週間程度かかります。
▼口座開設と同時申し込み:口座開設には2日~2週間程度(キャッシュカード到着まで最短7日)かかります。口座開設完了後にスーパーローンの審査がスタートするため、そこからさらに1週間程度かかります。
口座開設 不要(ただし口座開設した場合のサービスは充実)
公式サイト コチラ

 

楽天銀行スーパーローンの金利

楽天銀行スーパーローンは、以下のように利用限度額に応じて設定金利が変わっていきます。

利用限度額 金利
100万円未満 年14.5%
100万円以上200万円未満 年9.6%~14.5%
200万円以上300万円未満 年6.9%~14.5%
300万円以上350万円未満 年4.9%~12.5%
350万円以上500万円未満 年4.9%~8.9%
500万円以上600万円未満 年4.5%~7.8%
600万円以上800万円未満 年3.0%~7.8%
800万円 年1.9%~4.5%

 

楽天銀行スーパーローンの特典内容

①普通預金口座開設と同時申込による特典

30日間無利息

楽天銀行スーパーローンは、普通預金口座を開設しなくても利用可能なのですが、普通預金口座の開設と同時にスーパーローンの申し込みをすると、スーパーローンの利息が借り入れ日の翌日から30日間0円になるため、とてもお得です。

ただし、スーパーローンの申し込みを先に行ってから口座開設手続きをしてしまうと無利息の対象にはならないので、申し込み方法を間違えないことが大切です。

無利息の対象となるためには、まず普通預金口座開設の手続きからスタートさせましょう。

楽天銀行ホームページの口座開設申し込みボタンをクリックし、必要事項を入力する画面に進みます。

その画面の下を見ると、「口座開設と同時に関連サービスのお申し込みが可能です。申し込みを希望するサービスにチェックをしてください」と言う文章があるので、楽天銀行スーパーローンの申し込み欄にチェックを入れましょう。

さらに、返済口座を楽天銀行口座に指定します。

これで、口座開設と同時にスーパーローンの申し込みも進めていくことができますし、30日間の無利息の対象となります。

1,500ポイントプレゼント

口座開設と同時にスーパーローンを申し込むと、楽天スーパーポイント「1,500ポイント」がプレゼントされます。

ちなみに同時申し込みではない場合は「1,000ポイントプレゼント」です。スーパーローンを単独で申し込む場合よりも500ポイントも多く受け取ることができますね。

スペシャル特典について

②楽天スーパーローンで借り入れした際の特典

スーパーローン申し込み後、提携CD・ATM、振り込みによって借り入れした場合、利用に応じて楽天ポイントを最大で30,000ポイントプレゼントしてもらえます。

利用残高 プレゼント
20万円以上30万円未満 500ポイント
30万円以上50万円未満 1,000ポイント
50万円以上80万円未満 2,000ポイント
80万円以上100万円未満 3,000ポイント
100万円以上200万円未満 10,000ポイント
200万円以上300万円未満 12,000ポイント
300万円以上400万円未満 15,000ポイント
400万円以上800万円以下 30,000ポイント

 
楽天ポイントは、入会月の翌々月末に付与されます。

ただし、以下のような場合は楽天ポイントが付与されないので注意しましょう。

・楽天銀行スーパーローンを申し込んだ後、楽天会員を退会した場合。
・入会月の翌月末までに一括返済もしくは増額返済した場合。
・2回目以降。(ポイントは1人1回のみの限定プレゼントです)

楽天銀行スーパーローンの審査申し込み方法

楽天銀行スーパーローンの契約の流れ

楽天銀行スーパーローンの審査申し込み~お金を借りるまでの流れは以下です。

①WEB申し込み(ホームページ「お申込みフォーム」から必要事項入力し申し込み)
②楽天銀行からメール(受付メール)
③勤務先へ在籍確認の電話
④楽天銀行の審査開始
⑤審査結果をメールで連絡
⑥契約内容の確認の電話(楽天銀行から申し込み者本人へ)
⑦必要書類の提出(郵送か証明書類送付アプリで提出)
⑧ローンカード発行、郵送(カード発行前でも契約が完了していると振込借り入れ可能)⑨口座振替依頼書を返送

楽天銀行スーパーローンの審査申込方法はネットのみ

楽天銀行は店舗を持たないため、店頭窓口や自動契約機からの審査申し込みはできません。

また、楽天銀行スーパーローンは、電話からの申し込みも受け付けていないため、申し込み方法はインターネットからのみとなります。

楽天銀行カードローンのホームページから申し込みをしましょう。

「楽天会員(楽天IDをお持ち)の方」「楽天銀行口座をお持ちの方」「楽天ID・楽天銀行口座をお持ちでない方」の3つのボタンがあるので選択し進んでいきます。

IDや楽天口座を持っている方は、パスワードを入力しログインします。

どちらも持っていない方は申し込みフォームに切り替わるので、名前や住所などの、申し込みに必要な項目を入力し、反社会的勢力に関する表明・確約に対して「同意する」をチェックして、進んでいきましょう。

ただし、楽天銀行スーパーローンの申し込みと同時に楽天銀行の普通預金口座も開設したい場合は、普通預金口座開設の画面から進んでいきましょう。(スーパーローンの申し込みをした後に普通預金口座を開設してもいいのですが、この場合は30日間無利息の対象から外れてしまいます)

楽天銀行スーパーローン審査時の必要書類

楽天銀行カードローンの審査の際には以下のような書類を用意しましょう。

必要書類は、郵送や、楽天銀行のスマホアプリ(証明書送付アプリ)で提出することができます。

もし同時に口座開設をする場合は、口座開設の申し込み時に本人確認書類が必要になります。

①本人確認書類
現住所が記載されている以下のような本人確認書類が1つ必要になります。

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・在留カード、特別永住者証明書

など

②収入証明書類
申し込み内容や審査状況によって、収入証明書類が必要となることがあります。必要な場合は審査の途中で連絡が来るので、連絡が来たら用意しましょう。

・源泉徴収票
・課税証明書
・給与明細書
・確定申告書

確認方法と本人確認書類の対象一覧

ローンカード受け取り方法は郵送のみ

楽天銀行では、店舗も自動契約機も設置していないため、カードを受け取るためには郵送しかありません。

楽天銀行に電話をして確認してみましたが、郵便局留めとすることもでませんし、振り込み融資を希望していてカードはいらないという場合でも、カードは発行されてしまうそうです。

また、楽天銀行では、キャッシュカードにローン機能をつけたキャッシュカード一体型と言うものも用意されていません。

キャッシュカードを持っていたとしても、そのカードとは別にローンカードが発行されてしまいます。

そのため、カードローンの申し込みをした場合は、カードが郵送されてくるのを待つしかありません。

しかし、郵送先は自宅か勤務先を選択することができるので、家族に知られたくない場合は勤務先を選択すると安心ですね。

楽天銀行スーパーローンの契約完了後、希望した場所(自宅か勤務先)へ簡易書留で郵送されてくるので、受け取りましょう。

楽天銀行スーパーローンでお金を借りる方法

楽天銀行スーパーローンでお金を借りる方法は、「ATMからお金を借りる」「振り込みでお金を借りる」の2種類です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①ATMからお金を借りる

全国の銀行やコンビニなど、提携のCDやATMから借り入れすることができます。

また借り入れ時は、時間外の手数料が無料になりますし、提携ATMによっては利用手数料も無料となります。手数料を気にせず借り入れできるのは嬉しいですね。

<ATM借り入れの条件>

利用可能時間帯 24時間(提携ATMによって時間帯が異なる)
ATM利用手数料 無料(一部有料)
時間外利用手数料 無料
1日当たりの引き出し限度額 利用する提携ATMによって変わる。
借り入れ単位 10,000円以上(1,000円単位)
提携ATM ローソン銀行・セブン銀行・E-net・イオン銀行・みずほ銀行・三井住友銀行など

 

※E-netATM・・・ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス、スリーエフ、セーブオン、コミュニティストア、ポプラ、生活採家、デイリーヤマザキ、セイコーマートの、イーネットマークがある店舗に設置しています。

<手数料無料の提携ATM別 ATM利用時間帯>

ローソン銀行(LANS) 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
E-net 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
セブン銀行 0時5分~23時50分(平日、土曜、日曜、祝日)
イオン銀行 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
三井住友銀行 0時10分~23時45分(平日、土曜)、0時10分~21時(日曜、祝日)
みずほ銀行 0時5分~23時45分(平日)、0時5分~22時(土曜)、8時~21時(日曜、祝日)、月曜7時~23時45分と第1第4土曜の3時~5時は利用不可。

 

その他の提携ATMについては「カードローン提携CD・ATMの案内」からご確認ください。

②振り込みでお金を借りる

楽天銀行スーパーローンなら、パソコンや携帯電話、スマートフォンから手続きをすると、あらかじめ登録しておいた口座へ振り込んでもらうことができます。

もちろん、この場合の振り込み手数料も無料です。

また、登録した口座が楽天銀行口座だった場合は24時間の振り込みも可能となります。

<振り込みでお金を借りる条件>

振り込み申し込み方法 ・パソコンやスマホを使って「メンバーズデスク」からネットキャッシング(24時間受付可能)
・「楽天銀行カードセンター」へ電話をかけてキャッシング(24時間受付可能)
振込手数料 無料
借り入れ単位 10,000円以上(1,000円単位)

 
 

<振込受付時間・実施時間>

振込受付時間 24時間365日
振込実施時間 即時

 
 

・その他の銀行の場合

平日の0時10分~14時45分受付 当日中の9時~15時頃振込実施
平日の14時45分~23時50分受付 翌営業日の9時~15時頃振込実施
金融機関休業日の0時10分~23時50分受付 翌営業日の9時~15時頃振込実施

 

楽天銀行スーパーローンの返済方法

楽天銀行スーパーローンの返済方法は、「口座振替返済」「提携CD・ATMから返済」「インターネットバンキングで返済」「振り込み返済」の4種類です。

ただし、毎月の約定返済は口座振替のみとなります。その他の方法からはお金に余裕があるときの追加返済が可能となります。

①口座振替返済(約定返済)

約定返済分は、指定日に返済用口座から自動的に引き落としてもらうことができます。

自分の希望する口座を指定し、毎月期日の前日までには返済口座へ返済分を入金しておきましょう。

返済口座は楽天銀行の口座だけではなく、全国の都市銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、農業協同組合、を指定することができます。

普段使っている銀行口座をそのまま返済用口座とすることができるため、新たに口座を開設する必要もありませんし、給与振り込み口座をそのまま返済用に利用すると、返済日に入金する手間も省けて便利ですね。

ただし、一部指定できない金融機関もあるため、注意しましょう。

<返済条件>

入金可能時間 原則前日まで(登録した金融機関によって異なる)
返済方式 残高スライドリボルビング返済、元利込定額返済の、いずれかをどちらかを選択(新規申し込み時は自動的に残高スライドリボルビング返済)
返済期日 1日、12日、20日、27日の中から選択可能
返済口座に指定できない金融機関 ゆうちょ銀行、大和ネクスト銀行、ローソン銀行、GMOあおぞらネット銀行など

 

②CDやATMから返済

楽天銀行スーパーろーんは、提携のCDやATMから随時返済することもできます。

返済の場合もATM利用手数料は無料ですし、臨時返済をすることを楽天銀行へ連絡する必要もありません。自分の都合でお金に余裕があるときに返済していきましょう。

<CD・ATM返済の条件>

利用可能時間帯 24時間(提携ATMによって異なる
ATM利用手数料 無料
時間外利用手数料 無料
返済単位 1,000円単位~(三井住友銀行の有人店舗は、平日8時45分~18時まで1円単位返済可能)
提携ATM ローソン銀行・セブン銀行・E-net・イオン銀行・みずほ銀行・三井住友銀行 など

 
 

<提携銀行別 ATM利用時間帯>

ローソン銀行(LANS) 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
E-net 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
セブン銀行 0時5分~23時50分(平日、土曜、日曜、祝日)
イオン銀行 0時5分~23時45分(平日、土曜、日曜、祝日)
三井住友銀行 8時45分~18時(平日のみ)
みずほ銀行 0時5分~23時45分(平日)、0時5分~22時(土曜)、8時~21時(日曜、祝日)、月曜7時~23時45分と第1第4土曜の3時~5時は利用不可。

 

その他の提携ATMは「カードローン提携CD・ATMの案内」からご確認ください。

③インターネットバンキングで返済

楽天銀行スーパーローンのインターネット会員サービス「メンバーズデスク」から、インターネットバンキングを利用して返済することもできます。

この場合も手数料が無料になりますし、1円単位からの返済が可能となります。

<インターネット返済の条件>

手数料 無料
返済単位 1円単位~
利用可能時間 原則24時間(23時30分~0時、6月・9月・12月の第3日曜日の0時45分~5時30分、毎月第2火曜日の2時~6時、1月1日~3日、5月3日~5日はメンテナンスにより利用不可。その他、利用金融機関のメンテナンス時も利用不可)

 

※メンバーズデスクとは
楽天銀行スーパーローン会員専用の、無料オンラインサービスのことです。メンバーズデスクからは、以下のような手続きをオンライン上で行うことができます。

・融資の申し込み
・借り入れ手続き(手数料無料)
・利用限度額の増額申し込み
・インターネット返済(手数料無料)
・利用明細の確認
・残高照会
・請求内容照会
・利用可能額の確認
・各種変更手続き(住所変更、勤務先変更、返済口座の変更、Eメールアドレスの変更、ログインパスワードの変更など)
・返済シミュレーション

など

④振り込みで返済

ローン返済口座へ他行から振り込み返済することも可能です。

ただしこの場合、利用する金融機関によっては振り込み手数料がかかってしまいます。

<振込返済の条件>

返済単位 原則1,000円単位~(金融機関によっては1円単位から可能)
振込手数料 有料
振込実施時間 振り込み先の金融機関によって変わってきます。利用する金融機関に確認しましょう。

 

楽天銀行スーパーローンの返済期日

楽天銀行スーパーローンの返済期日は1日、12日、20日、27日の中から選択可能となっています。給料日などに合わせて選択するとスムーズな返済を継続していくことができますね。

ただし、以下のように金融機関によっては選択できない場合もあるので注意しましょう。

・ゆうちょ銀行、大和ネクスト銀行、ローソン銀行、GMOあおぞらネット銀行は指定不可。
・27日は、楽天銀行口座を引き落とし口座に指定した場合のみ選択可能。
・じぶん銀行は1日、20日の指定不可。
・静岡中央銀行、沖縄海邦銀行、商工組合中央金庫は12日の指定不可。

楽天銀行スーパーローンの約定返済額

楽天銀行スーパーローンの約定返済額は毎月の返済日の15日前に確定します。確定日の翌日から返済日前日までの自動引き落とし金額は以下の通りです。

ただし、残高スライドリボルビング返済か、元利込定額返済かによって返済額が変わってきます。

①残高スライドリボルビング返済方式の場合

残高スライドリボルビング返済とは、利用残高に応じて、一定金額を返済していく方式になります。利用残高が少なければ返済額も少なくなりますし、利用額が増えるとそれに伴って返済額も増えていきます。

また、約定返済とは別に追加返済をしていくこともできます。

利用残高 返済額
10万円以内 2,000円
10万円超30万円以内 5,000円
30万円超50万円以内 10,000円
50万円超100万円以内 15,000円
100万円超150万円以内 20,000円
150万円超200万円以内 30,000円
200万円超250万円以内 35,000円
250万円超350万円以内 40,000円
350万円超400万円以内 45,000円
400万円超500万円以内 50,000円
500万円超600万円以内 60,000円
600万円超700万円以内 80,000円
700万円超800万円以内 100,000円

 

②元利込定額返済方式の場合

元利込定額返済とは、利用限度額に応じて毎月一定額を返済していく方式になります。ただし、新規申し込みの場合は、この方式を選択することができません。新規の場合は、残高スライドリボルビング返済方式となります。

利用限度額 返済額
50万円以内 10,000円以上
50万円超100万円以内 20,000円以上
100万円超150万円以内 25,000円以上
150万円超250万円以内 35,000円以上
250万円超300万円以内 40,000円以上
300万円超500万円以内 50,000円以上

 

楽天銀行スーパーローンでお金借りるメリット

①24時間 申し込み・借り入れ可能

楽天銀行スーパーローンの申し込みは、WEBから24時間365日可能となっています。いつでも思い立った時に手続きを開始することができますね。

また、楽天銀行の口座を持っていて楽天口座への振り込みを希望すると、土日や祝日、夜間でも、24時間振り込み実施が可能となります。

メンテナンス時を除きほぼ24時間利用可能な提携ATMもあるため、時間を気にすることなく借り入れすることができますね。

②楽天銀行スーパーローンは特典が豊富

楽天銀行スーパーローンを利用した場合、以下のような様々な特典が得られる仕組みとなっています。お得ですね。

・期間限定の金利半額キャンペーン(期間中に申し込みをすると金利が基準の半額)

・楽天スーパーポイント進呈(楽天銀行スーパーローン利用金額に応じて、最大30,000ポイント進呈)

・初回借り入れ日の翌日から30日間無利息(普通預金口座の開設と同時に楽天銀行スーパーローンの申し込みをして、返済用口座を楽天銀行に設定した場合)

・スーパーローン新規入会時時は楽天ポイント1,000ポイント進呈。

・普通預金口座開設と同時にスーパーローンを申し込むと、楽天ポイント1,500ポイント進呈。

③楽天銀行口座の開設不要

みずほ銀行りそな銀行など、普通預金口座を開設しなければカードローンを利用できない銀行も多いのですが、楽天銀行スーパーローンの場合、楽天銀行の口座を開設しなくてもカードローンを利用することができます。

ただし、楽天銀行の口座を持っていた方が様々なサービスを受けることができるため、可能であれば開設しておいた方がお得です。

④借り入れ・返済の手数料無料

楽天銀行スーパーローンの場合、一部有料のATMもありますが、コンビニやイオン銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などの提携ATMを利用すると、借り入れも返済もATM利用手数料が無料となります。

時間外の手数料も無料のため、手数料を気にせずいつでも借り入れや返済ができますね。

また「メンバーズデスク」を利用した場合の借り入れや返済も手数料無料です。

⑤契約完了後すぐ振り込み借り入れ可能

ローンカードは契約後に送付されるため、契約が完了した時点では手元にはカードがありませんね。

しかし契約さえ完了してしまえば、カードを受け取る前でも、振り込みによる借り入れを利用することができます。

⑥楽天銀行スーパーローンは申込書の記入不要

他行では、カードローンの申し込み時、申し込み書などに必要事項を記入する必要がありますね。しかし、楽天銀行スーパーローンの場合はWEB上だけで手続きを済ませることができるため、申し込み書への記入も不要です。

気軽に簡単にネット上で手続きを済ませることができるので便利です。

⑦返済用口座は別の銀行指定も可能

楽天銀行スーパーローンを利用すると、返済用口座はどの銀行の口座を指定しても問題ありません。

楽天銀行である必要はないのです。

しかし他行の場合、カードローンの引き落としが通帳に記載されてしまいますね。もし家族に知られたくない借り入れだと危険です。

こんな時楽天銀行の口座を開設し、楽天銀行口座を返済用口座として使用すると、通帳が発行されないため、カードローンの引き落としの記録が通帳に残ってしまう危険性はありません。

楽天銀行スーパーローンでお金借りるデメリット

①申し込み方法はインターネットのみ

問い合わせダイヤルは用意されていますが、電話での楽天銀行スーパーローンの新規申し込みは受け付けていません。また店舗もないため、店頭窓口や自動契約機からの申し込みもできません。

楽天銀行スーパーローンの申し込みは、インターネットからのみとなっているのです。パソコンやスマートフォンの操作が不慣れだという場合は不便かもしれませんね。

②カード受け取り方法は郵送のみ

楽天銀行スーパーローン契約後、ローンカードは郵送されてくるので、申し込みからカード受け取りまで来店不要と言う点は嬉しいのですが、家族に知られたくない借り入れの場合は、楽天銀行から自宅に郵便物が届くというのは少し不安ですね。

店舗や自動契約機などがあれば、家族に知られたくない場合、来店してカードを受け取るという選択もできますが、楽天銀行の場合は店舗を持たないため、郵送されてくるのを待つしかないのです。

また日時指定などもできないため、契約後はカードが届くまでドキドキしてしまいそうです。

ただし同時に口座開設をすると、楽天口座を開設したときも同じように書類が郵送されてくるので、「楽天口座の書類だ」と伝えると不審がられる心配はないかもしれません。

また、カードは契約後翌営業日に発送することになっているため、契約が終了してから数日間は家にいられるようにするといいかもしれませんね。

③楽天銀行スーパーローンは即日融資不可

審査結果が出るまでの期間は、最短翌日と言われてはいますが、実際に楽天銀行に電話をして確認したところ、「申し込み内容や審査状況などにより変動しますが、2~3営業日から1週間程度かかります」とのことでした。

さらに口座開設も同時に行うと、口座開設だけで1週間前後かかってしまい、口座開設後にスーパーローンの審査が行われるため、楽天銀行スーパーローンが利用できるまでにそこからさらに1週間程度かかってしまいます。

プロミスアコムなど大手消費者金融の場合は、申し込んだその日のうちに審査結果が出て即日融資が可能となることもあるため、比較するととても時間がかかるように感じられますね。

④年齢制限が厳しい

消費者金融では上限年齢を69歳までとしているところがほとんどですし、他の銀行でも上限年齢は65歳程度としているところが多くなります。

しかし、楽天銀行スーパーローンの場合は上限が62歳となっています。さらにパートやアルバイト、専業主婦の場合は60歳までとなってしまいます。


   

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