オリックス銀行でお金借りる!カードローンの特徴

オリックス銀行のカードローンは、インターネットでの取引に重点を置いているため、WEB上で全ての手続きを完了させることができます。
オリックス銀行は、店舗や自社ATMはありませんが、提携ATMを多く持ち、どのATMを利用しても手数料はもちろんのこと時間外の手数料も全て無料となるため、今後カードローンの借り入れや返済を何度繰り返しても安心でしょう。
金利が若干高めであったり、お金を借りるまでの日数が明確ではない点など、気になる部分もありますが、インターネットで全てのて手続きを完了させたい方や、不要な手数料を省きたい方にはオリックス銀行カードローンはおすすめです。
ここでは、オリックス銀行のカードローンの金利や限度額、審査申込み方法、お金を借りる方法、返済方法、オリックス銀行のカードローンでお金借りるメリット・デメリットなど詳しい情報を見ていきます。
オリックス銀行カードローンの特徴
オリックス銀行カードローンの基本情報
金利 | 年1.7%~17.8% |
利用限度額 | 最高800万円 |
申し込み資格 | ・日本国内在住の方。 ・満20歳以上69歳未満の、毎月安定した収入がある方。(専業主婦、学生は不可) ・オリックス クレジット株式会社か新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方。 |
入会金・年会費 | 無料 |
口座開設 | 不要 |
審査スピード | 審査状況や申し込み内容、申し込んできたときの混雑状況、申し込み曜日などにより変動します。 |
公式サイト | こちら |
オリックス銀行カードローンの金利
オリックス銀行カードローンでは、利用限度額や審査の結果に応じて、以下のように金利が決まります。
コース・限度額 | 金利 |
800万円コース(700万円超800万円以下) | 年1.7%~4.8% |
700万円コース(600万円超700万円以下) | 年3.5%~5.8% |
600万円コース(500万円超600万円以下) | 年3.5%~5.8% |
500万円コース(400万円超500万円以下) | 年4.5%~8.8% |
400万円コース(300万円超400万円以下) | 年4.5%~8.8% |
300万円コース(200万円超300万円以下) | 年5.0%~12.8% |
200万円コース(150万円超200万円以下) | 年5.0%~12.8% |
150万円コース(100万円超150万円以下) | 年6.0%~14.8% |
100万円未満コース(100万円未満) | 年12.0%~17.8% |
オリックス銀行カードローンの利用は口座開設が不要
オリックス銀行のカードローンは、口座を持っていなくても借入可能です。新たに口座を開設する必要がないので、気軽に申し込めます。
みずほ銀行やりそな銀行などは、カードローン利用の際には口座開設が必須となるため、元々口座を持っていない方は、カードローンだけを利用したくても口座開設の申し込みを行わなければなりません。
また、ネットで口座を開設するとそれだけで時間がかかってしまうので、実際にカードローンの利用がスタートするまでに数週間~1か月程度かかってしまうこともあります。
しかしオリックス銀行の場合は口座は不要なので、カードローンの申し込み手続きだけでよいため契約までの流れはスムーズでしょう。
オリックス銀行カードローンの審査時間は?即日融資は可能?
オリックス銀行に限らず、銀行のカードローンは審査に時間がかかってしまうため、即日融資はできません。
即日を希望する場合は、大手消費者金融でお金を借りるとよいでしょう。
また、三菱UFJ銀行や三井住友銀行は、最短当日には審査結果がわかるため、急ぎの場合は便利です(※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります)。
オリックス銀行はどんなに順調に手続きが進んだとしても、審査には数日かかるものと考えられます。
実際、審査にかかる時間をオリックス銀行に確認したところ、「お答えできかねます」と言われてしまったので、正確な日数などは把握できなかったのですが、土日を挟むと時間がかかるとのことだったので、土日を挟まないで審査が完了することもあると考えると、5日程度(月曜申し込み、金曜審査完了)で終了する場合もあるのでは?と予想されます。
ただし、申し込み内容や審査状況、申し込んだ曜日、混雑状況などによって変動してしまうため、1人1人審査に要する時間は違ってくるそうです。
また、契約完了後カードを受け取ってからの借り入れ開始となるため、カードの郵送にかかる時間も必要になります。
これらのことを踏まえると、申し込んでからお金を借りるまで、最短でも5日~2週間程度はかかりそうです。
もし審査に時間がかかると、数週間~1カ月程度かかることもあるかもしれません。
即日でお金を借りたい方は「お金借りる窓口」をご覧ください。
オリックス銀行カードローンはカードを選べない
オリックス銀行のカードローンは、みずほ銀行や三井住友銀行のように、キャッシュカードにローン機能を付けるということができません。
そのため、キャッシュカード兼用型か、ローン専用型かを選択することはできないのです。
オリックス銀行で発行されるのは、ローン専用のカードのみとなります。
オリックス銀行カードローンの審査申し込み方法
オリックス銀行カードローン 審査申し込み~契約の流れ
オリックス銀行カードローンの、申し込みからお金を借りるまでの基本的な流れは以下の通りとなります。
②オリックス銀行から受付メール配信(登録したEメールアドレスへ配信。URLをクリックし受信確認をすると審査がスタートします)
③オリックス銀行の審査開始
④勤務先への在籍確認
⑤指定した連絡先へ、本人確認と申し込み内容確認の電話
⑥オリックス銀行から「必要書類アップロード用URL」送付
⑦必要書類をアップロードし、提出
⑧オリックス銀行、必要書類の確認、最終審査
⑨審査完了後、ローンカード発行(簡易書留で送付)
⑩カード受け取り後、借り入れスタート
オリックス銀行カードローンの審査申し込み方法はWEBのみ
オリックス銀行カードローンの審査申し込み方法は、「WEBサイトから申し込み」のみとなっており、電話の審査申し込みも受け付けていません。
オリックス銀行は店舗も自動契約機もないため、窓口から申し込むということもできないのです。
パソコン・スマートフォン・携帯電話などを使って、オリックス銀行「WEBサイト」から申し込みを行いましょう。
WEB申し込みは、24時間365日可能となっているので、いつでも思い立った時に行うことができます。
オリックス銀行公式サイトの「お申込み」のボタンをクリックし、申し込みフォームに必要事項を入力しましょう。
受付が完了すると、オリックス銀行から受付メールが配信されます。
オリックス銀行カードローン 審査に必要な書類
オリックス銀行カードローンの審査時に必要な書類は「本人確認書類」になります。また、借り入れ額や審査状況に応じて「所得証明書」も必要になることがあります。
オリックス銀行から本人確認の電話が来た後、「必要書類アップロード用URL」が添付されたメールが届きます。
必要書類は、そのURLからアップロードして提出しましょう。
名前、住所、生年月日が確認できる、有効期限内の以下のような本人確認書類の写しが1つ必要になります。
・運転免許証 or 運転経歴証明書(変更事項がある場合は裏面のコピーも必要)
・各種健康保険証(裏面に現住所の記載がある場合、裏面のコピーも必要)
・個人番号カード(表面のみ)
・パスポート(顔写真・住所記入欄のページ)
・在留カード、特別永住者証明書(裏面に現住所の記載がある場合、裏面のコピーも必要)
②所得証明書類
原則50万円を超える借入額を希望している場合、以下のような所得証明書類が必要になります。(ただし、審査状況によっては50万円以下の借り入れでも、所得証明書類が必要となることもあります)
<会社勤めの場合>
・源泉徴収票
・住民税決定通知書 or 課税証明書
・納税証明書(その2)
・確定申告書
<個人事業主・会社経営の場合>
・住民税決定通知書 or 課税証明書
・納税証明書(その2)
・確定申告書(税務署の受領印のあるもの、個人番号の記載のないもの)
③預金口座振替依頼書
返済方法を口座振替にする場合は、預金口座振替依頼書が必要になります。
参考:必要書類について
ローンカード受け取り方法は郵送のみ
オリックス銀行は店舗を持ちません。また自動契約機なども設置していないため、店頭窓口や契約機でカードを受け取ることはできません。
そのためカードを受け取るためには、郵送されてくるのを待つしかないのです。
また、送付先は勤務先か自宅かの選択もできません。
ローンカードは必ず自宅へ郵送されてきてしまうので、家族に知られたくない借り入れの場合は少し不便かもしれませんね。
オリックス銀行カードローンでお金を借りる方法
オリックス銀行カードローンでお金を借りる方法は、「ATMでお金を借りる方法」と「振り込みでお金を借りる方法」の2種類です。
①カードを使ってATMからお金を借りる
ローンカードを使うと、ATMからお金を借りることができます。
オリックス銀行は提携ATMの数も豊富ですし、どの提携ATMを利用してもATM利用手数料は無料なので、安心して何度でも繰り返しお金を借りることができますね。
また、時間外のATM手数料も無料となるため、夜中や早朝など銀行が開いていない時間帯でも借り入れが可能です。
<ATM借り入れの条件>
利用可能時間帯 | 24時間(提携ATMや設置している店舗によっても変わってきますが、コンビニATMは24時間利用可能) |
ATM利用手数料 | 無料 |
ATM時間外利用手数料 | 無料 |
1日当たりの引き出し限度額 | 利用限度額の範囲内 |
借り入れ単位 | 000円以上、1000円単位~ |
提携ATM | セブン銀行、E-net、ローソン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行、ゆうちょ銀行など |
<ATM借り入れ可能時間>
・セブン銀行ATM、E-net、ローソン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行
平日、土日、祝日 | 0時15分~3時、4時10分~23時50分 |
※イオン銀行は、毎月第2月曜の1時30分~7時の間は、システムメンテナンスにより利用不可となります。
※三菱UFJ銀行は、毎月第2土曜の21時~翌7時の間は、システムメンテナンスにより利用不可となります。
・三井住友銀行
月曜 | 7時~23時45分 |
火曜~土曜 | 0時15分~3時、4時10分~23時45分 |
日曜 | 0時15分~3時、4時10分~21時 |
・西日本シティ銀行
平日 | 7時~23時 |
土曜、日曜、祝日 | 8時~21時 |
・ゆうちょ銀行
平日、土曜、日曜、祝日 | 0時15分~3時、4時10分~23時40分 |
※毎月第3月曜は7時~利用開始
②振り込みでお金を借りる
パソコンやスマートフォンで、「メンバーズナビ」にログインし手続きを行うと、指定した登録口座か振り込み専用口座に振り込んでもらうことができます。
もしくは、オリックス銀行カードデスクへ電話をして振り込み手続きを行うこともできます。
振込専用口座・・・登録口座とは別で、融資金を振り込むための口座。この口座からの引き落とし返済は不可。
あらかじめ登録口座を登録しておくといいでしょう。また、登録口座と振り込み専用口座を両方登録しておくと、振り込みでお金を借りる際にいずれかを選択できるので、その都度口座を使い分けることができるようになり便利です。
もしPayPay銀行への振り込みを希望する場合は、24時間即時振り込みが可能となります。
<振り込みでお金を借りる条件>
振込申込方法 | ・パソコンやスマートフォンで、「メンバーズナビ」にログインし手続き ・カードデスクへ電話をかけて手続き(受付時間:平日の9時~18時 土日祝日と12月31日~1月3日は休業) |
振込手数料 | 無料 |
借入単位 | 1,000円以上から借り入れ可能、1,000円単位~ |
<振込受付時間・実施時間>
※毎日3時~4時10分はシステムメンテナンスにより利用不可
・PayPay銀行(振込先金融機関)
受付時間 | 振込実施時間 |
平日、土日、祝日の0時10分~23時50分 | 即時 |
・その他の銀行(振込先金融機関)
受付時間 | 振込実施時間 |
平日の0時10分~8時40分 | 当日9時~10時 |
平日の8時40分~15時 | 即日 |
平日の15時~23時50分 | 翌営業日の9時~10時 |
土日、祝日の0時10分~23時50分 | 翌営業日の9時~10時 |
オリックス銀行カードローンの返済方法
オリックス銀行カードローンの返済方法は、「口座引き落とし返済」「ATMからの返済」「振り込みによる返済」の3種類です。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①口座引き落とし
あらかじめ登録しておいた登録口座から自動的に引き落としをしてもらうことができます。
期日の前日までに返済口座に入金しておくだけでいいので便利ですね。
登録可能な銀行は多くなっていますが、一部口座引き落としできない金融機関もあるため、契約時に確認しておくといいでしょう。
<返済条件>
入金可能時間 | 期日の前日まで |
返済期日 | 毎月10日か、月末日のいずれかを選択 |
返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 |
口座引き落とし可能な金融機関 | ゆうちょ銀行、商工中金、農林中央金庫、オリックス銀行、セブン銀行、楽天銀行、イオン銀行、外資系銀行、その他のネット銀行など。(※SMBC信託銀行は口座引き落とし不可) |
②ATMから返済
約定返済分は、ローンカードを使って提携のATMから入金(返済)することもできます。返済時もATM手数料や時間外手数料も無料となるので、安心ですね。
ただしATMから返済する場合、いつ入金するかによって約定返済とみなされなくなってしまうこともあるので注意しましょう。
<ATM返済の条件>
約定返済期間 | 約定返済日の14日前の午前3時~約定返済日まで(それより前に入金した分は、随時返済とみなされるため、さらに約定返済分を用意しなければならなくなります) |
利用可能時間帯 | 24時間(提携ATMや、ATMを設置している店舗によって変わる) |
ATM利用手数料 | 無料 |
ATM時間外利用手数料 | 無料 |
返済単位 | 1,000円以上、1,000円単位~(※一部硬貨を取り扱っている金融機関もあります) |
硬貨の取扱い | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行の窓口に併設されたATM(平日8時45分~18時)で、1円単位での返済可能。 |
提携ATM | セブン銀行、E-net、ローソン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行、ゆうちょ銀行など |
③振り込みで返済
用意された返済専用口座に、振り込みで返済することも可能です。(※海外からの送金には非対応)
ただし振り込みの場合も、いつ入金するかによって約定返済ではなく随時返済とみなされてしまうことがあるので注意しましょう。
<約定返済期間>
オリックス銀行カードローンの場合、約定返済日の14日前の午前3時~約定返済日までとなります。
約定返済期間中に入金された分は「約定返済」とみなされます。それより前に入金した分は「随時返済」とみなされます。
随時返済の場合、オリックス銀行へ連絡する必要はないのですが、約定返済にしたいのか、随時返済にしたいのかによって自分で入金日を考える必要があります。
<振り込み返済の条件>
入金額 | 約定返済の場合は、その月の返済額。随時返済の場合は自由。 |
返済単位 | 1,000円以上、1,000円単位~ |
振込実施時間 | 利用する金融機関によって異なります。 |
振込手数料 | 利用する金融機関によっては有料となる場合があります。 |
オリックス銀行カードローンの返済期日
オリックス銀行カードローンの返済期日は、毎月10日か月末日のいずれかを選択することができます。
給料日と照らし合わせるなどして、返済しやすい日を選択するといいですね。
オリックス銀行カードローンの約定返済額
オリックス銀行カードローンの返済は、残高スライドリボルビング方式となっています。
借り入れ残高に応じて、以下のように返済額が決定します。
借り入れ残高 | 毎月の返済額 |
30万円以下 | 7,000円 |
30万円超50万円以下 | 20,000円 |
100万円超150万円以下 | 30,000円 |
150万円超200万円以下 | 35,000円 |
200万円超250万円以下 | 40,000円 |
250万円超300万円以下 | 45,000円 |
300万円超400万円以下 | 50,000円 |
400万円超500万円以下 | 60,000円 |
500万円超600万円以下 | 70,000円 |
600万円超 | 80,000円 |
オリックス銀行カードローンでお金を借りるメリット
①24時間申し込み可能、来店不要
オリックス銀行は店舗を持たないため、窓口からの申し込みはできませんが、24時間WEBから申し込みをすることができます。
他行のように来店する必要がありませんね。
手続きが完了するとカードは郵送されてくるため、自宅にいながら全ての手続きを済ませることができるのです。
②オリックス銀行口座の開設不要
オリックス銀行の口座を持っていなくても、オリックス銀行のカードローンでお金借りることができますし、新たに口座開設をする必要もありません。
返済用口座はオリックス銀行以外の銀行を指定することもできますし、自動引き落としを希望しない場合は、ATMや振り込みからも返済可能となっているため、オリックス銀行の口座がなくても不便はないでしょう。
③提携ATMの利用手数料無料・時間外手数料無料
オリックス銀行のカードローンは、コンビニなどの提携ATMも手数料無料で利用することができます。
夜間や早朝などの時間外も手数料は無料です。
カードローンは利用限度額の範囲内であれば何度でも入出金を繰り返すことができる点がいいところですので、ATMでの入出金の際に手数料がかからないというのは嬉しいですね。
④PayPay銀行で即時振り込み可能
オリックス銀行カードローンの場合、もし、振り込み先をPayPay銀行にすると、24時間365日振り込みの依頼をすることができ、振り込み依頼をした後、即時に振り込みが実施されます。
スピーディですし、この場合の手数料も無料なので安心ですね。
⑤チャットで質問OK
オリックス銀行について疑問がある場合は、ホームページから気軽にチャット形式で質問することができます。
オリックス銀行以外でもチャット式の質問を受け付けている銀行も多く見受けられますが、たいていはAIロボットによる対応になっているため、的外れな回答になってしまうこともよくありますね。
当たり障りのない質問は可能でも、突っ込んだ質問になると「詳しくは電話で」と言われてしまいます。
しかしオリックス銀行の場合は、チャット形式の質問でも、きちんと担当者が回答してくれるため、どんな質問に対しても瞬時に明確な回答をしてくれます。
電話するほどではないけれどちょっと聞いてみたい、話すのは苦手、と言う場合に助かりますね。
オリックス銀行カードローンでお金を借りるデメリット
①オリックス銀行カードローンは高金利
下限金利は年1.7%と低めに設定されていますが、上限金利は年17.8%と高めに設定されています。
上限は消費者金融のプロミスと同じですね。
消費者金融の中で比べると低めな金利ではありますが、銀行のカードローンは上限金利を15%前後としているところがほとんどなので、銀行と比較するとオリックス銀行の金利は高いと感じられます。
初回はたいてい上限金利が適用されることになるため、下限がいくら低くても上限が高くては意味がありません。
店舗を持たずコストを削減しているのであれば、金利の面で優遇してくれると嬉しいですね。
②オリックス銀行カードローンは即日融資不可
消費者金融は申し込んだその日のうちに審査が完了し、借り入れスタートとなることもありますが、オリックス銀行カードローンの場合は、他の銀行同様、審査に数日かかってしまいます。
実際にオリックス銀行にも確認してみましたが、即日はできないとのことでした。
その人の申し込み内容や審査状況、土日や祝日を挟むかどうか、オリックス銀行側の混雑状況などによっても変動してくるため、申し込んでみないと分からないのですが、早くても数日はかかってしまうそうです。
また、審査と契約が完了してからカードが郵送され、カードを受け取ってから初めてお金を借りることができるため、カード郵送の時間も考えると、最短でも1週間前後はかかるのでは?と思われます。
③内緒で申し込みたいのにカードの送付先は自宅のみ
オリックス銀行からの郵送物の送付先を勤務先に指定することもできますし、キャンペーンのお知らせなどあまり重要ではない書類については指定した送付先へ送ってもらうこともできます。
しかしローンカードや重要な書類関係は、自宅の住所に送付されることになっているのです。家族に知られたくない借り入れの場合は困りますね。
④専業主婦、学生は申し込み不可
楽天銀行やイオン銀行など、専業主婦の申し込みを受け付けている銀行もあるのですが、オリックス銀行カードローンは専業主婦の申し込みを受け付けていません。
また、学生の申し込みも不可となっています。
例えば、20歳を超えていて、アルバイトなどをして安定した収入があったとしても、学生という時点でお金を借りることはできないのです。
