債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中でもお金借りる方法

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債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中でもお金借りる方法
債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中の場合、お金を借りることが難しくなりますが、全く方法がないわけではありません。

本記事では、債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中にお金を借りる方法、借りる事が難しくなる理由、借りる場合の注意点などについて解説していきます。


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債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中はなぜ借りにくいの?

債務整理中・延滞中の場合、その事実は信用情報機関に記録されてしまいます。

借入申込みを受けた金融機関では、審査の段階で必ず申込者の個人信用情報をチェックするのですが、債務整理や延滞の情報が記録されていると自動的に審査落ちとするケースがほとんどなのです。

債務整理中や延滞中は、銀行や大手消費者金融(プロミス、アイフル、アコム等)などの審査にはまず通らないと考えた方がいいでしょう。

しかし安心してください。銀行や大手消費者金融の審査通過は難しくなりますが、中小の消費者金融・街金であれば、独自の審査で柔軟に対応してくれるので審査に通る可能性があります。

その他、公的融資などを利用する方法もあるので、個人信用情報に良くない情報が記録されていても、絶対に借りられないわけではありません。

携帯料金滞納中も関係あるの?

携帯料金の滞納は、債務整理や延滞等と比べると軽いように感じる方も多いのではないでしょうか。

実際、通話料などの毎月の利用料金の支払いが少し遅れただけでは、個人信用情報に登録されることはないため、銀行や大手消費者金融の審査に自動的に落ちることはありません。

気を付けなければならないのは、次の場合です。

・毎月の携帯利用料金の支払いにクレジットカードを利用していて支払いが遅れた場合
・携帯本体を分割払いしていて支払いが遅れた場合

携帯利用料の支払いを銀行口座から引落しにしている場合は、多少遅れても問題はありませんが、クレジットカード払いにしている場合は危険です。

1か月分の利用料金をクレジットカード会社から借入している状態になっているため、返済が遅れるとクレジットの延滞情報として個人信用情報に登録されてしまうからです。

1度でも信用情報に登録されてしまうと、登録情報が消えるまで新たな借入が難しくなってしまうので、クレジットカード払いにしている場合は返済が遅れないよう注意しましょう。

携帯本体の代金を分割払いしている場合

さらに気を付けなければならないのが、携帯利用料と一緒に携帯本体の代金を分割払いしている場合です。

本体代金を分割払いにしているということは本体代金を一時的に借入している状態と同じになるため、返済が遅れるとこれもまた延滞情報として個人信用情報に登録されてしまうのです。

携帯本体代金は利用料と一緒に引落しになるため、借入をしているという感覚がない方も多いかと思いますが、今後の借入審査に大きく影響してくるため、携帯料金の支払いには注意が必要です。

個人信用情報の記録はいつまで残っているの?

個人信用情報機関は3つあり、それぞれの情報保有期間は以下の通りです。

個人信用情報機関 延滞情報 債務整理情報
指定信用情報機関(CIC) 契約中および契約終了から5年間以内
全国銀行個人信用情報センター 契約金中および契約終了日から5年を超えない期間 当該決定日から7年を超えない期間
日本信用情報機構(JICC) 契約継続中および契約終了後5年以内。 当該事実の発生日から5年以内

 

基本的には5年~7年程度の間情報が保有され続けるので、その期間中は借入審査に通ることが難しくなると考えていいでしょう。

ただし中小の消費者金融であれば、個人信用情報に債務整理や延滞の記録が残っていても収入があれば融資してくれるところもありますし、債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中でも柔軟な対応をしてくれる場合があります。

債務整理中にお金を借りる方法

主な債務整理の方法は以下になります。

任意整理 弁護士がカード会社などに対し、利息カットや長期分割払いなどの交渉を行い、月々の返済を楽にする方法
個人再生 借金の返済が困難であることを裁判所に認めてもらい、借金を大幅に減らしてもらう手続きです。減額された借金はその後、原則3年~5年で返済しなければなりません。
自己破産 借金の支払いが不能になった時に、裁判所に「破産申立書」を提出し、全ての謝金を0にしてもらう手続きです。

 

このうち自己破産中の場合は、新たな借入をするのはやめましょう。

破産法では、「免責不許可事由(このような場合は免責が認められないという事例)」をいくつか挙げているのですが、破産手続き中の新規借り入れは、免責不許可事由に当たってしまう恐れがあるのです。

借金の返済が不能で、現状を何とかしたいと思っているのであれば、まずは破産の免責が下りるための手続きだけに専念しましょう。もしどうしても借りなければならない事情があるのなら、破産手続きを依頼している弁護士や司法書士に相談してみてください。

ただし自己破産以外の、任意整理や個人再生の手続き中の場合は、いくつかお金を借りる方法がありますので、一つずつ詳しく見ていきましょう。

<任意整理中・個人再生中でお金を借りる方法>
・中小の消費者金融から借りる
・生命保険の契約者貸付で借りる
・質屋で借りる
・親、兄弟、友人から借りる

債務整理中に中小の消費者金融からお金を借りる方法

債務整理中(任意整理中・個人再生中)に、銀行や大手消費者金融からお金を借りることはできません。個人信用情報に債務整理の事実が記録されているとわかった時点で、自動的に審査落ちとなってしまうからです。

しかし中小の消費者金融の場合、債務整理中(任意整理中・個人再生中)でも柔軟に対応してくれる場合があります。

実際、中小の消費者金融に「債務整理中でも申込みは可能ですか?」と電話で質問をした結果、ほとんどの消費者金融から「可能です」との回答をもらいました

結果を表にまとめます。

<中小消費者金融 債務整理中の申込みについて>

中小の消費者金融 債務整理中の申込み 条件
ダイレクトワン 特になし。審査次第
ベルーナノーティス 特になし。審査次第
セントラル ・働いていること
・毎月安定した収入があること
・年収の3分の1以内の借入であること
エイワ 担当店舗の判断による
フクホー 電話で受付後、下記の質問に対する回答により、申込み可能か判断する
・年齢
・職業
・勤続年数
・正社員かどうか
・勤務先の社員数
・住んでいる地域
・他社借入額
など
いつも 特になし。審査次第
フタバ ・働いていること
・現在収入があること

 

電話取材による詳しい回答内容については、下記の通りです。

<ダイレクトワンの回答>

債務整理の経験があってもお申込み自体は可能となっております。

ご融資可能かどうかは審査次第となるためご希望に沿えるかはわかりませんが、ホームページの方からまずはお申込みしていただければこちらで所定の審査をさせていただきます。

現在債務整理中だという状態でもお申込みはいただけます。ご融資できる可能性がかなり低くなってしまうかと思いますが、審査をしてみないことにはわかりませんので、まずはお申込みをお願いいたします。

<ベルーナノーティスの回答>

お申込みの受付自体は可能です。こちらは受付窓口となっておりまして、審査部ではないため、債務整理という事実によってどのように審査に影響してくるかと言うことはわかりかねますが、債務整理があるからお申込みいただけないということはございません。

ただ、債務整理があるということで、少なからず審査に影響はしてくるかとは思います。まずはお申込みいただいて、審査を受けていただいて、審査部の方でどのような判断となるかによってご融資できるかどうかが決まります。

<セントラルの回答>

現在、お勤めされていますか?毎月安定したご収入があり、他社からのお借り入れ額が年収の3分の1以内であれば、ご融資を検討させていただくことができます。

債務整理中の方でも、安定したご収入があればご融資を検討いたしますので、当社ホームページの方からお申込みください。

<エイワの回答>

お申込み自体は可能です。後は担当の店舗の判断となりますので、まずはお申込みいただき仮審査を受けていただければと思います。

<フクホーの回答>

お電話にていくつかの質問にご回答いただき、審査可能だと判断しましたら、債務整理中の方でもお申込みいただけます。

いくつかの質問と言うのは、ご年齢、ご職業、勤続年数、正社員かどうか、お勤め先の社員数、お住いの地域、他社からのお借入れなどについてです。

これらの質問のご回答内容により、審査可能かどうかを判断させていただきます。審査可能の場合はお申込みいただけます。

<いつもの回答>

総合的に審査をさせていただいた上でご回答いたします。債務整理中でも審査の対象となります。

<フタバの回答>

現在働いていてご収入のある方でしたら、債務整理中でもご融資をご検討させていただいております。

基本的には、債務整理中であっても申込みに対して前向きな姿勢が窺えますね。ただし債務整理中ですので、個人信用情報に何も問題がない方と比べると審査が厳しくなることは覚悟しておいてください。

債務整理中に申込む場合は、以下の注意点を守ると審査通過の可能性を高めることができるでしょう。

<債務整理中に申込む場合の注意点>
・任意整理中・個人再生中で、取り決めた返済を滞りなく継続していること
・年齢条件をクリアしていること
・返済可能な収入があること
・年収の3分の1以上の借入ではないこと
・嘘をつかず、誠実な対応をすること
・返済の意思を表示すること

また、ほとんどの消費者金融はインターネットから手軽に申し込むことができるのですが、債務整理中の場合は手続き方法が異なる場合があります。

その為、まずは電話をかけて「債務整理中なのですがインターネットから申し込んでもいいですか?」と確認しておくといいでしょう。

債務整理中に生命保険の契約者貸付でお金を借りる方法

債務整理中(任意整理中・個人再生中)でも、生命保険の契約者貸付を利用することができます。

「契約者貸付」とは、解約返戻金のある保険に加入している場合に、解約返戻金の一定範囲内で貸し付けをしてもらう制度です。

審査なしで融資してもらえるので、本当に困った場合は「契約者貸付」を利用するのもひとつの手段です。

利用条件などはそれぞれの生命保険会社によって異なるため、ここでは参考までに日本郵政グループの「かんぽ生命」について紹介します。

<かんぽ生命の契約者貸付について>

契約者貸付利率 2.00%~2.50%程度(保険の種類、貸付期間により異なる)
対象保険 ・介護保険金付終身保険
・学資保険
・育英年金付学資保険
・介護割増年金付終身年金保険
貸付限度額 解約返戻金の一定の範囲内(マイページから確認)
貸付金振込日 ・ネットで手続きをした場合、最短当日中に口座へ振込み
・窓口で手続きをした場合、最短翌営業日に口座へ振込み
貸付期間 1年
返済できない場合 1年経過後に貸付利率が上がる。さらに1年経過すると保険金額が減額される。
利用方法 ・インターネット(マイページ)から申込み手続きをする
・窓口で申込み手続きをする
必要書類 ・保険証券
・本人確認書類
・通帳、キャッシュカード

 

低金利ですし、手続きした当日か翌営業日には借りることができるので便利ですね。生命保険を解約する必要もないので、安心です。

解約返戻金のある生命保険に加入している場合は、契約者貸し付けを利用できるかどうか生命保険会社に確認してみるといいでしょう。

ただし契約者貸付には以下のようなデメリットもあるため、利用には注意も必要です。

<契約者貸付のデメリット>
・返済できなくなった場合、保険の契約が失効したり解除されたりする危険性がある
・利息がかかるため、借入期間が長引くほど返済すべき金額も大きくなってしまう。

債務整理中に質屋でお金を借りる方法

質屋は、品物を預ける代わりにお金を貸してくれるお店です。

期限までに借りたお金と利息を返すことができれば、預けていた品物を取り戻すことができます。

すぐに現金が必要で、お金になりそうな品物が手元にある場合は、その品物を質屋に預けてみるのもいいでしょう。

もし取り戻す必要のない品物であれば、質屋に買い取ってもらうこともできます。その場合は預入するよりも高値で取引してもらうことができますし、お金を返済する必要がなくなるので、その後の返済負担を考えると買取の方が安心かもしれませんね。

利用条件は質屋ごとに異なるため、ここでは一般的な質屋の条件について紹介します。

金利(月利) 月1.0%~5.0%程度
契約の期限(質流れの期限) 3か月程度
取り立て、督促 なし
利用時の必要書類 以下のような公的本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
など
質入れできるもの ・腕時計
・ブランド品
・アクセサリー
・ダイヤ、宝石類
・電化製品
・金、プラチナ
・楽器類
・パソコン、スマートフォン
など
審査 なし
融資スピード 即日
利用可能年齢 18歳以上(高校生を除く)
メリット ・返済できなくても、品物が戻ってこないだけなので督促などがない
・審査なくお金を借りられる
・即日融資可能
デメリット 金利が高い

 

質屋は、買取りではない場合、とても高い金利がついてしまいます。

1.0%~5.0%と聞くと低いように感じるかもしれませんが、これは月利になるため、1か月に1.0%~5.0%の金利が付くという意味です。

消費者金融は18%前後ですが、これは年利になるため、1年間に付く利息が18%という意味です。

月利 年利を12か月で割ったもの
年利 1年に付く利息

 

つまり質屋の場合、1年につく利息は1.0%~5.0%の12倍の、12%~60%ということになります。消費者金融の上限金利18%と比較すると、60%というのはとても高いですね。

返済できない場合は利息のみの支払いをすることで期限を延長させることもできますが、利息だけを支払っても元金を返さないと品物は戻ってきません。

債務整理中や延滞中で返済が困難になっている状態で、このような高い利息を支払えるかどうか、きちんと検討してから利用することをおすすめします。

債務整理中に親、兄弟、友人からお金を借りる

債務整理中の方で、「中小の消費者金融の審査に通ることができなかった」「解約返戻金のある生命保険にも加入していない」「質屋に預けられるような高価な品物もない」という場合は、親や兄弟、友人を頼ってみましょう。

⇒親・兄弟・親戚・彼氏・彼女・友達に借金を申し込む【理由・頼み方】

親や兄弟であれば、現状を伝えると助けてくれるかもしれません。

親しい友人でも、本当に困っているということを伝えることで援助してくれるかもしれません。

ただし、お金の貸し借りをすることで関係性が崩れる危険性もあります。

今後も良い関係性を保つためには、きちんと約束通り「借りたお金を必ず返す」ということを守りましょう。

またお金を借りる場合は、どんなに親しい関係性でも必ず借用書を作ることが大切です。作成しておくことで、お金を借りたという証拠を残しておくことができますし、自分自身も返済しなければならないと強く認識できるからです。

借用書があることで「貸した」「借りていない」、「いくら貸した」「そんなに借りていない」等、意見が食い違うトラブルも回避することができますね。

借用書に記載すべき内容は以下の通りです。必要項目が全て記載されていれば、書き方などに特に決まりはありません。

<借用書について>

借用書とは 借主が貸主に対して提出する書面
借用書に記載すべき事項 ・タイトル
・借用書の作成日
・貸主の氏名
・借入金額
・借入日(お金を受け取った日)
・返済期日(〇年〇月〇日)
・返済方法
・利息
・借主の氏名、住所、印鑑
記載しておくといい事項 ・遅延損害金
・返済期限の喪失条件
・連帯保証人

 

延滞中・携帯料金滞納中でお金を借りる方法

延滞中や携帯料金滞納中で、個人信用情報に登録されている場合は、可能な限り早い段階で延滞を解消しましょう。

その後、一定期間(約5年)経過すると個人信用情報から延滞情報が消えます。

延滞情報が消えてしまえば、中小消費者金融はもちろんのこと、大手消費者金融や銀行からもお金を借りることができるようになります。(申し込む場合は、延滞した会社は避けましょう。社内情報に延滞記録が残っているかもしれないからです)

しかし「延滞を解消できない」「5年も待てない」という場合は、以下の方法でお金を借りることも可能です。

<延滞中・携帯料金滞納中でお金を借りる方法>
・中小の消費者金融からお金を借りる
・おまとめローンでお金を借りる
・クレジットカードのキャッシングを利用する
・債務整理を検討する

延滞中・携帯料金滞納中に中小の消費者金融からお金を借りる方法

延滞中の場合は、以下のことをきちんと伝えることができれば、中小の消費者金融の審査に通る可能性があります。

・延滞を解消できる見通しが立っている
・返済する意思がある

さらに上記のことを証明できる書類などがあれば、なお良いでしょう。例えば、収入を証明する書類や、今現在延滞中の借り入れ分の返済計画書、もし新規で借りられた場合の返済計画書などです。

確実な収入があることや、今後どのように返済していくのかを具体的に説明することができれば、柔軟に対応してくれる場合があります。

「債務整理中でも貸してくれるなら、数回の延滞程度ならもっと簡単に貸してくれるのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、「申込み時点で延滞中」という場合、「債務整理中」よりも審査通過が難しくなるのが現状です。

債務整理中の場合は、手続きにより借金が減額され、月々の返済負担が軽くなっている、もしくは軽くなる予定の状態です。さらに、減額された返済額を毎月きちんと返しているということがわかれば、「返済の意思がある」と受け取れますね。

その為、状況次第では債務整理中でも、返済能力があると判断して融資する中小の消費者金融もあるのです。

しかし延滞中の場合は別です。延滞中ということは、延滞しているだけで債務整理を行っていない状態です。すでに借金返済が困難になっていて、返済能力もないものと判断する消費者金融がほとんどでしょう。

その為、一番いいのは延滞を解消してから申し込むことなのです。

しかし「どうしても延滞をすぐに解消できない」「延滞中だけどどうしても今借りなければならない」という場合は、申し込む予定の消費者金融に電話をかけ、状況と今後の返済計画をきちんと伝え、審査をしてもらうといいでしょう。

中小の消費者金融は大手消費者金融や銀行と異なり、データのみで自動的に審査落ちとすることはないため、説明内容や状況次第で柔軟に対応してくれます。

実際に、「延滞中でも申し込めますか?」と電話相談したところ、「可能です」という回答をくれた中小消費者金融もありました。

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中小消費者金融 延滞中の申込 「延滞中でも申し込める?」の質問に対する回答
ダイレクトワン そうですね、長期延滞だとご融資するのが難しくなってしまうこともありますので、可能でしたら延滞を解消されてからの方が良いかもしれませんが、お申込み自体はどなたでも可能です。ご希望でしたらまずインターネットの方からお申込みいただき、審査を受けていただければと思います。
ベルーナノーティス 延滞中でも受付は可能となっております。後は審査次第となるのですが、こちらはお申込み受付の窓口になっておりまして、審査に関することはお答えできないのです。
審査に通るか通らないかは審査部の判断によりますので、まずはお申込みいただければと思います。
セントラル × 申し訳ございません。他社様でのご返済が遅れている状態ではお申込みを受け付けることができません。延滞を解消されて、さらに毎月安定した収入のある方でしたら、受付可能となります。
エイワ お申込み自体は可能です。後は担当の店舗での審査によります。ご返済が遅れている状態で当社からお借入れされた方もいらっしゃいますが、担当店舗での判断によりますので、まずはお申込みください。
フクホー × 申し訳ございません。返済が遅れている状態の方へのご融資は行っておりません。1か月でも遅れている状態でしたらお申込みいただいても審査に通ることはできませんのでご了承ください。
延滞を解消されましたらその翌日からお申込みは可能です。
いつも × 申し訳ございません。延滞中でのお申込みはいただけません。延滞が解消されてからお申込みください。
フタバ 今現在働いていて、ご収入のある方でしたら、延滞中でもお申込みいただければご検討させていただきます。ただ、ご融資可能かどうかにつきましては審査次第となりますので、ご了承ください。

 

延滞中の申込みを受け付けていない消費者金融もありましたが、申込み内容を確認し、審査をしてくれる会社の方が多いですね。

ダイレクトワンなど、中小でも大手の様に無利息サービスを用意しているところもあるので、短期間で完済できれば利息0円で利用できます。

延滞中に特におすすめなのはエイワです。エイワは来店必須なので、店舗の近くに住んでいる方しか利用できませんが、来店し状況を正直に説明することで柔軟に対応してくれます。

無利息サービスがなく、エイワのスタッフに説教されてしまうこともありますが、きちんと相談すると今後の生活や返済に関しても的確なアドバイスをくれたり、一緒に返済計画を立ててくれたりするので、本当に困った場合は、エイワで説教される覚悟で申し込んでみると助けてもらえるかもしれません。

上記以外の中小消費者金融でも、延滞中や携帯料金滞納中に融資してくれる場合がありますが、中小の消費者金融の中には闇金も紛れているので注意が必要です。

「審査なし」「いつでも誰でも即日融資OK」等、甘い文句で勧誘してくる会社は闇金の可能性が高いので、絶対に利用しない様にしましょう。

闇金か正規の貸金業者かを調べるためには、下記の金融庁サイトから貸金業登録番号を取得しているかどうかをチェックするといいでしょう。

登録貸金業者情報検索入力ページ 

また、日本貸金業協会の会員になっていると、さらに安心して利用できます。日本貸金業協会会員になっているかどうかは、下記サイトから確認してください。

日本貸金業協会員検索

延滞中・携帯料金滞納中におまとめローンでお金を借りる方法

今現在延滞中だということは、借入を増やすことでさらに返済が困難になっていく危険性があります。

その為、新たにお金を借りることはあまりお勧めできないのですが、現在の状況をなんとか改善したい場合は、「おまとめローン」を検討してみるのもいいでしょう。

複数の会社から借入をすると、返済日が毎月何度も訪れますね。1社に対する返済額は少額でも、3社~4社となると、返済負担は大きくなっていくでしょう。

しかしそれら複数の借入を、1社のおまとめローンで1本化させることができれば、返済日も毎月1回だけになりますし、返済額も返済可能な金額に抑えることができます。

借入先が1社だけであれば、管理もしやすくなりますね。

中小の消費者金融でもおまとめローンを用意している会社があります。安定した収入があれば担保や保証人も不要です。

<中小消費者金融のおまとめローン>

消費者金融 ダイレクトワン いつも
商品名 お借り換えローン(貸金業法に基づくおまとめローン) おまとめローン
限度額 1万円~300万円 1万円~500万円
貸付利率
(実質年率)
年4.9%~18.0% 年4.8%~18.0%
貸付対象者 ・25歳以上の方
・安定した収入と返済能力のある方
・満20歳以上65歳以下の方
・安定した収入のある方
担保・保証人 不要 不要

 

ただし、おまとめローンの審査は若干厳しめです。と言うのも、複数のローンをまとめるということは、高額融資になる可能性が高いからです。

さらにおまとめローンを利用する方は、複数の会社から借入している多重債務者が多く、返済が困難になってきていることが予想されます。

「返済ができないかもしれない人に、高額融資する」というのは、消費者金融側から考えるとかなりのリスクですね。

その為、確実に返済してくれるだろうと思える人にしか融資しないのです。申込む場合は、以下の点に注意しましょう。

・きちんと返済する意思を伝える
・今後の返済計画書を提出する
・1本化することで返済できるようになることを、きちんと説明する

また、「いつも」は延滞中の方への融資を行っていません。できれば延滞をなんとか解消してから申し込むことをおすすめします。

延滞中・携帯料金滞納中にクレジットカードのキャッシングを利用してお金を借りる方法

すでにキャッシング付きのクレジットカードを持っている場合は、キャッシング枠を利用してお金を借りることができます。

延滞中の状態で新たにクレジットカードを作ったり、キャッシング枠を設定したりすることは難しいのですが、すでに持っているカードがあれば、新たに作る必要はありませんね。

債務整理中の場合、持っているクレジットカードは強制解約となってしまいますが、数回の延滞中で、クレジットカードの支払いが滞納していない場合は、他社延滞中でもキャッシングができます。

これまでショッピングにしか利用していなかったカードでも、キャッシング枠がついている場合があるので、手元にあるクレジットカードを確認してみるといいでしょう。

ただし、キャッシングするということは、中小消費者金融からお金を借りるのと同様、新たに借金を増やすということです。

それまでの借入の返済の他に、キャッシングの返済もプラスされるので、今後の収入でどのように返済していくか、返済計画をしっかり立ててから利用することが大切です。

債務整理を検討する

延滞中で、延滞を解消できる予定もなく、お金をもっと借りたいと考えているのであれば、新たな借入を始める前に、現在の債務を整理したほうがいいかもしれません。

任意整理や個人再生であれば、支払う予定の利息を減らしてもらったり、返済期間を延長してもらったりすることができるため、月々の返済負担を軽くできます。

お金を借りなくても、月々の返済を減らすことができれば、お金を手元に残すことができますね。

また、債務整理の手続きをすることで返済額を減らし、約束通り返済できるようになった場合、「返済能力あり」と判断され、中小の消費者金融からお金を借りることができるようになる場合もあります。

それぞれの債務整理のメリット・デメリットを踏まえて検討してみるといいでしょう。

債務整理の種類 メリット デメリット
任意整理 ・利息をカットしてもらえる
・債務整理の中で一番手軽な手続き
・官報に掲載されない
・財産も手元に残すことができる
・安定した収入のある人しか利用できない
・借金はなくならない
・利息カット後、3~5年で完済しなければならない
個人再生 ・借金を減額できる
・資産を処分しなくても済む
・一定条件を満たさないと利用できない
・借金はなくならない
・手続きが複雑
・官報に掲載される
自己破産 借金の支払い義務がなくなる ・財産をほぼ処分する必要がある
・数年間は新たな借入ができない
・職業、資格が制限される
・官報に掲載される

 

債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中に利用できる公的融資

日本には、生活が困難になっている方を対象とした公的融資や公的支援があります。

対象者に該当する場合は低金利や無利子で融資してもらえたり、生活を支援してくれたりするので、高金利の消費者金融などから借りるよりずっと安心です。

<公的融資でお金を借りる方法>
・生活福祉資金貸付制度を利用する
・求職者支援制度でお金を借りる
・母子父子寡婦福祉資金貸付制度を利用する
・減免制度を利用する
・生活保護を受ける

生活福祉資金貸付制度を利用してお金を借りる方法

延滞中や携帯料金滞納中で、「中小の消費者金融からも借りられない」「おまとめローンの審査にも落ちた」「クレジットカードも持っていない」という場合は、生活福祉資金貸付制度を利用できないか確認してみるといいでしょう。

以下のいずれかの状況に当てはまる場合は対象となります。

<生活福祉資金貸付制度の貸付対象者>

低所得者世帯 市町村民税非課税程度で、他から借り受けることが困難な世帯
障害者世帯 身体障害者手帳・療育手帳・精神障碍者保健福祉手帳の交付を受けた者の属する世帯
高齢者世帯 65歳以上の高齢者の属する世帯

※債務整理中の場合は金銭消費貸借契約を行えないため、この制度を利用することはできません。

生活が困難になっている方を対象とした厚生労働省の貸付制度になるため、無利子や低金利でお金を借りることができます。

<生活福祉資金貸付制度の貸付条件>

資金の種類 貸付限度額 据置期間 償還期間 貸付利子 保証人
総合支援資金 生活支援費 (2人以上)
月20万円以内
最終貸付から6月以内 据置期間経過後10年以内 保証人あり:無利子

保証人なし:年1.5%

原則必要

※なしでも可

(単身)
月15万円以内
住宅入居費 40万円以内 貸付日から6月以内
一時生活再建費 60万円以内
福祉資金 福祉費 580万円以内 貸付日から6月以内 据置期間経過後20年以内
緊急小口資金 10万円以内 貸付日から2月以内 据置期間経過後12月以内 無利子 不要
教育支援資金 教育支援費 月3.5万円~6.5万円 卒業後6月以内 据置期間経過後20年以内 無利子 不要
就学支援費 50万円以内
不動産担保型生活資金 不動産担保型生活資金 ・土地評価額の70%程度
・月30万円以内
契約終了後3月以内 据置期間終了時 年3%
または、長期プライムレートのいずれか低い利率
要保護世帯向け不動産担保型生活資金 ・土地評価額の70%程度
・生活扶助額の1.5倍以内
不要

厚生労働省 生活福祉資金貸付制度公式サイト
 

生活福祉資金貸付制度を利用したい場合は、まず住んでいる地域の社会福祉協議会に問い合わせてみましょう。

求職者支援制度でお金を借りる

求職者支援制度とは、再就職や転職、スキルアップなどを目指す方に対して、月10万円の生活支援金を支給しながら、無料で職業訓練を開講してくれる制度です。

今現在の収入が不安定、もしくは収入が足りずに延滞をしている状態なのであれば、求職者支援制度で毎月10万円支給してもらいながら、再就職を目指すというのも一つの手段です。

無事再就職することができれば、収入アップにより延滞を解消させることができるでしょう。また収入が安定すると、今後は借入をせずに生活を続けていくことができるようになるかもしれませんね。

<求職者支援制度について>

対象者 ・雇用保険の適用がなかった離職者
・フリーランス、自営業を廃業した方
・雇用保険の受給が終了した方
・一定額以下の収入のパートで、正社員を目指す方
給付金支給要件 ・収入が月8万円以下
・世帯全体収入が月30万円以下
・世帯全体の資産が300万円以下
・住んでいるところ以外に、土地や建物を所有していない
・試験実施日全てに出席できる
・世帯の中に、給付金を受給して訓練を受けている者がいない
・過去3年以内に不正行為により、特定の給付金の支給を受けていない
・過去6年以内に、職業訓練受講給付金の支給を受けていない
支給額 月10万円(1か月ごとに支給)
貸付利率 年3.0%(信用保証料0.5%を含む)
通所手当 月上限42,500円
寄宿手当 月10,700円
担保・保証人 不要
訓練期間 2か月~6か月

 
求職者支援制度の案内

利用したい場合は、近くのハローワークで貸付要件の確認手続きなどを行い、ハローワークの指示に従ってください。

母子父子寡婦福祉資金貸付金制度でお金を借りる

母子父子寡婦福祉資金貸付金制度とは、20歳未満の児童を扶養している、配偶者のいない女性・男性・寡婦の方に融資する制度です。利用目的ごとに限度額が異なるので、目的に合わせて申請してみるといいでしょう。

その他、わからないことは地方公共団体の福祉担当窓口に相談してみてくださいね。

<母子父子寡婦福祉資金貸付金制度について>

貸付対象世帯 ・母子家庭
・父子家庭
・寡婦家庭
貸付の種類 ・事業開始資金
・事業継続資金
・就学資金
・技能習得資金
・修学資金
・就職支援資金
・医療介護資金
・生活資金
・住宅資金
・転宅資金
・就学支度資金
・結婚資金
限度額 事業開始資金 3,260,000円
事業継続資金 1,630,000円
修学資金 高校・専修学校(高等課程):月額52,500円
高等専門学校:
月額52,500円(1~3年)
月額115,000円(4~5年)
専修学校(専門課程):月額126,500円
短期大学:月額131,000円
大学(修士課程):146,000円
大学院(修士課程):132,000円
大学院(博士課程):月額183,000円
専修学校(一般過程):月額52,500円
技能習得資金 月額68,000円(一般)
一括816,000円(特別)
運転免許460,000円
修業資金 月額68,000円
特別460,000円
就職支度資金 一般105,000円
特別340,000円
医療介護資金 医療340,000円
特別480,000円
介護500,000円
生活資金 月額108,000円(一般)
月額141,000円(技能)
住宅資金 1,500,000円
2,000,000円(特別)
転宅資金 260,000円
就学支度資金 小学校:64,300円
中学校:81,000円
国公立高校等:160,000円
修業施設:282,000円
私立高校等:420,000円
国公立大学・短大・大学院等:420,000円
私立大学・短大等:590,000円
結婚資金 310,000円
貸付利子 保証人あり:無利子
保証人なし:年1.0%
手続き方法 各自治体の福祉担当窓口へ申込み

母子父子寡婦福祉資金貸付金制度
 

国民健康保険料の減免制度を利用する

経済状況悪化により国民健康保険税の納付が難しい場合、申請すると国民健康保険料の軽減や減免を受けることができます。

融資とは異なりますが、支払うべきお金が減るため、手元に残るお金を増やすことができますね。

この制度は住んでいる地域により条件などが異なるため、区・市役所、町村役場の国民健康保険窓口に問い合わせてみてください。

生活保護を受ける

生活保護とは、生活困窮者に対し、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立した生活ができるように援助する制度です。

借金により生活が困窮し、収入も足りない場合は、お金を借りるのではなく、生活保護を検討することも一つの手段です。

最低限度の生活を援助してもらいながら安定した収入が得られる仕事を見つけることができれば、新たな借入をしなくても生活を立て直していけるのではないでしょうか。

<生活保護について>

保護の種類 生活扶助 食べる、着る、光熱水費など、日常の暮らしに必要な費用
住宅扶助 家賃、間代、地代など、住むために必要な費用
教育扶助 義務教育を受けるために必要な費用(学級費、給食費、教材費、PTA会費など)
医療扶助 病気やケガの治療、療養のための医療費
介護扶助 介護保険サービス利用で必要になる費用
出産扶助 分娩などに必要な費用
生業扶助 生計を維持するための小規模な事業に必要な費用や、技能習得のための費用
葬祭扶助 葬儀を行うための費用
保護の要件 ・預貯金、利用していない土地や家屋は売却し生活費に充てること
・能力に応じて働くこと(可能な場合)
・年金や手当などの給付を受けることができる場合、そちらを活用すること
・親族などから援助を受けることができる場合は、受けること
支給される保護費 厚生労働大臣が定める基準で計算した最低生活費から収入を差し引いた差額
相談・申請窓口 福祉事務所の生活保護担当

生活保護制度
 

生活保護を検討している場合は、住んでいる地域を管轄する各自治体の福祉事務所や支庁に相談してみてくださいね。

債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中にお金を借りる注意点

債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中でも、お金を借りたくなる時はあるでしょう。しかし安易に借りてしまうとその後の生活がもっと苦しいものとなる危険性があります。

お金を借りる場合は、注意点をしっかり頭に入れた上で、慎重に手続きを行いましょう。

返済負担が大きくなる

延滞中や債務整理中でも、どうしてもお金が必要になることもあるでしょう。冠婚葬祭やケガ・病気などにより突然治療費が必要になるなど、予定外の大きな出費が重なることもありますね。

そのため、「一時的にお金を借りたい」と考えてしまうこともあるでしょう。

しかし返済が困難で、延滞したり債務整理の手続きを始めたりしている状態で、さらに借金を増やすということは、さらに状況を悪化させる行為となります。

延滞中の場合は、延滞解消の為、なるべく早い段階で延滞分と次の返済分を用意しなければなりません。任意整理や個人再生の場合でも借金が0円になるわけではないので、手続きが完了したら少額でも毎月返済をしていく義務が生じます。

そのような状態でさらに借入を増やしてしまうと、返済負担がより大きくのしかかってくることになります。

延滞中や債務整理中にどうしてもお金を借りる必要がある場合は、以下の点を確認してから借りるようにしましょう。

・一時的な借入なのか
・返済できる目途は立っているのか

もしどちらもクリアできない場合は、長期的に無利子でお金を貸してくれるような親や兄弟、親族や友人などを頼った方が安全かもしれません。

債務整理の手続きが中断する危険性がある

任意整理や個人再生の手続きを弁護士や司法書士に依頼している間に、さらに借金を増やしてしまうと、依頼されていた弁護士や司法書士から債務整理の契約を打ち切られることがあります。

債務整理手続き中の借入は、せっかく引き受けてくれた弁護士や司法書士の信用を無くすような行為だからです。

弁護士や司法書士が辞退してしまうと、それまで止まっていた取り立てや督促もまた開始されてしまいます。督促再開と共に、それまでの遅延損害金も上乗せされてしまう恐れがあります。

もちろん、弁護士や司法書士に依頼しなくても債務整理の手続きそのものは行えるのですが、素人が1人で手続きをするのはとても大変な作業となります。

また債務整理の手続き中には、今後の返済計画も立てなければならないのですが、途中で借金が増えてしまうと債務総額が定まらず、返済計画も立てられなくなります。

その為、裁判所からも見放されてしまう危険性があるのです。

こうなってしまうと、債務整理ができず、さらに借金が増えた状態で、その先の生活がより困難となってしまいます。

債務整理中は可能な限り新たな借入を避け、債務整理の手続きだけに集中するようにしましょう。また、どうしても債務整理中にお金を借りる必要がある場合は、依頼中の弁護士や司法書士に相談してみるのもいいでしょう。

一括返済を命じられる場合もある

債務整理中に借り入れをすると、手続きが中断するだけではなく、「契約違反」とみなされ、「期限の利益」を喪失してしまうこともあります。

期限の利益を喪失すると、借金を全額一括で支払わなければならなくなってしまうのです。

借金返済が困難で、さらにお金が必要で新たな借入をしたときに、借金全額一括返済を命じられても、返済の目途が立つわけがありませんね。

お金を用意できない場合、車や家などの財産を全て回収されてしまう危険性があります。その後の生活が極めて厳しい状況に陥ってしまうため、気軽な気持ちで借入をするべきではありません。ある程度の覚悟を持って行動するようにしましょう。

債務整理中・延滞中・携帯料金滞納中でも闇金はだめ!

1度闇金を利用してしまうと、違法な高金利を請求されたり、返済をわざと遅らせる様に仕向けられたりするため、利息ばかり膨れ上がりいつまでも完済できなくなってしまいます。

また取り立ても厳しく、返済が遅れると家族や親族にまで迷惑がかかることも少なくありません。

借金に苦しんでいる現状をさらに苦しい状況に追い込むことになるため、闇金を利用することは絶対にやめましょう。

闇金は「審査なし」「誰でも即日融資」など、最初は甘い文句で誘惑してきますが、そのような言葉に騙されないよう、気を付けましょう。

闇金は中小の消費者金融に紛れていることも多いので、中小消費者金融を利用する際は、必ず貸金業の登録を行っているか確認することが大切です。

⇒闇金の手口は?闇金でお金を借りないように見分ける方法

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