dカード(ドコモ)の特徴とキャッシング枠でお金を借りる方法

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dカードは株式会社NTTドコモが発行しているクレジットカードです。以前はDCMXという名前でしたが、リニューアルを期にdポイントカード機能が搭載されるようになり、名称も現在のdカードに改められています。

dカードはドコモのカードということで、ドコモユーザーでなければ発行できないと思われがちですが、ドコモユーザー以外でもdアカウントを取得すれば申し込みが可能です(dアカウント取得は無料です)。

ここでは会員数2,000万人超えと人気の高い「dカード」の種類や年会費、dポイントをためる方法・使う方法やキャッシングでお金を借りる方法など、特徴を詳しくご紹介していきます。

dカードの取得を検討している方、無料のクレジットカードが欲しい方必見です!


dカードの種類

dカードのラインナップは比較的シンプルで、一般カードとゴールドカード、それぞれに追加で発行できる家族カード、ETCカードという構成になっています。

この他にプリペイドカードと電子マネーiDを利用するためのアプリがあります。

まずは本会員用のクレジットカード2タイプから内容を見ていくことにしましょう。

dカード

dカードのスタンダードクラスとなるカードで、年会費は初年度無料。2年目以降は1,250円(+税)が必要ですが、1度でもショッピング利用があれば翌年度の年会費は無料になるので、実質無料で持てるクレジットカードということになります。

ショッピング利用によるポイント還元率は基本的には1%ですが、優待店で利用すれば最大4%までアップします。

ドコモのケータイやドコモ光の利用料金(※)についても1,000円(税抜)の利用ごとに10ポイントが貯まります。

(※)携帯端末代金や月々サポート代金分など、ポイント対象外のものがあります。

また、dカード独自のサービスとして、携帯電話の紛失や盗難、修理不能(水漏れ・全損)の際に同一機種・同一カラーの携帯電話再購入の費用の一部を補償する「dカードケータイ補償」がついています。補償は購入後1年間で最大1万円までとなります。

ユニークなサービスとしては、ローソンでの買い物の際にdカードで決済するとカード請求時に該当の金額が3%OFFされる点。

ローソンはポイントアップの対象店でもあるので、ドコモユーザーはもちろん、ローソンをよく利用する方で年会費のかからないカードが欲しい方にはお勧めのクレジットカードだと言えるでしょう。

【dカードのスペック一覧】

年会費 初年度無料、2年目以降1,250円+税(前年度ショッピング利用があれば無料)
入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定できること
・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと
国際ブランド Mastercard、VISA
電子マネー iD
利用可能枠 記載なし(キャッシング利用枠 5万円~90万円)
付帯保険 ケータイ補償(購入後1年最大1万円)、ショッピング補償
追加可能カード 家族カード、ETCカード
ポイント還元率 1%~4%
新規入会特典 入会+利用で最大6,000円分のiDキャッシュバック

 

dカード GOLD

dカード GOLDは年会費が初年度から10,000円(+税)かかるカードでありながら、2019年6月現在約562万人もの会員数を抱える大変人気の高いゴールドカードです。

スタンダードタイプのdカードとの大きな違いは、ドコモのケータイ、ドコモ光の利用料金で貯まるポイントが1,000円ごとに100ポイントと10倍になっていること。他のポイント還元に関しては普通のdカードと変わりないのにもかかわらず、ケータイに加えドコモ光も利用しているならポイント還元で年会費が捻出できてお釣りが来ることも珍しくありません。

また、海外・国内旅行保険や空港ラウンジサービスがついているのもゴールドカードならでは。dカードにもついているケータイ補償やショッピング補償もさらにワイドな補償内容となっています(詳しくは「dカードの特徴・特典」の項でご紹介します)。

さらにGOLD会員限定のサービスとして、前年の年間利用額累計が100万円(税込)以上の場合には10,800円相当、200万円(税込)以上の場合には21,600円相当の選べる特典(クーポンなど)を受け取ることもできます。

つまりケータイ料金などを多く支払っている方ほどお得になる仕組みで、まさにドコモユーザーのためのカードだと言えるでしょう。

【dカード GOLDのスペック一覧】

年会費 10,000円+税
入会条件 ・満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定できること
・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと
国際ブランド Mastercard、VISA
電子マネー iD
利用可能枠 記載なし(キャッシング利用枠 5万円~100万円)
付帯保険 ケータイ補償(購入後3年最大10万円)、海外・国内旅行保険、ショッピング補償
追加可能カード 家族カード、ETCカード
ポイント還元率 1%~4%
新規入会特典 入会+利用で最大11,000円分のiDキャッシュバック

 

dカードの追加カード

dカード、dカード GOLDは追加で家族カード、ETCカードを発行することができます。

dカード 家族カード

家族カードは本カード会員と生計をともにする満18歳以上(高校生は除く)の配偶者、子、両親が利用できるクレジットカードです。

家族カードの利用代金は本カード会員の利用分と合わせて口座引落となるため管理に手間がかかりません。

家族カードも一部を除き本カードとほぼ同じ機能を有しています。もちろん家族カード利用分も本カードと同様にポイントが貯まるので、効率的にポイント還元を受けることができます。

スタンダードタイプのdカードは家族カードを2枚まで発行可能です。

年会費は初年度無料、2年目以降は前年度(本会員契約月から1年間)に本会員、家族会員どちらか一方にでもショッピング利用があれば無料で、利用がなかった場合にのみ家族カード1枚につき400円(+税)がかかります。

dカード GOLDに追加で発行される家族カードもゴールドカードとなり、こちらもdカード GOLDとほぼ同等のサービス(付帯保険を含め)を利用できます。

年会費の体系はスタンダードなdカードと異なり、利用の有無に関わらず家族カード1枚は永年無料、2枚目から1枚につき1,000円(+税)がかかります。なお、dカード GOLDの家族カードは3枚まで発行可能です。

dカード ETCカード

dカード、dカード GOLDでは本会員、家族会員1人につき、1枚のETCカードを発行することができます。

ETCカードの利用分についてもdカード、dカード GOLD本会員の口座から合わせての引き落とし。もちろん100円ごとに1ポイントの還元があるので、dポイントがどんどん貯まります。

dカード ETCカードの年会費は、ゴールド会員は無料。一般会員は初年度無料で、2年目以降も前年度に一度でもETCカードの利用があればそのETCカードの年会費はかかりません。

利用が一度もなかったETCカードについては、一般会員のみ500円(+税)が請求されます。

その他のdカード

dカードブランドの仲間ではあってもクレジットカードではないものもご紹介しておきましょう。

これらは一般的なクレジットカードとは異なり審査がない、または簡易的なものであるため、簡単に発行することができます。

機能はクレジットカードに比べて限定的ですが、手軽に始められるメリットがあります。

dカード mini

dカード miniはドコモのおサイフケータイを対象とした、電子マネー「iD」が利用できるアプリです。全国のiD加盟店で利用可能で、支払いは読み取り機にかざすだけの簡単さ。カードの発行はありません。

チャージの必要はなく、毎月最大3万円(初期は2,000円~1万円)まで利用することができます。

dカード miniの利用分は一括払いで、ドコモの月々の料金と合算しての請求となります。入会金、年会費は無料。200円の利用ごとにdポイントが1ポイント貯まります。

申し込みはiDアプリ、またはドコモショップにて。中学生以上の携帯電話契約者であれば入会可能(未成年者は親権者の同意が必要)です。

申し込みに際して審査が行われますが、同一の回線における過去の料金未払いがチェックされる程度で、信用情報機関への照会は行われません。

dカード プリペイド

dカード プリペイドは全国のiD加盟店と国内・海外のMastercard加盟店にて利用できるプリペイドカードです。

入会金、年会費は無料で入会審査はありません。利用にはチャージが必要となるため、クレジットカードを持つとお金を使い過ぎてしまいそうで心配な方やクレジットカードは持ちたくないという方にお勧めのカードです。

dカード プリペイドでもdカードと同じようにショッピング利用で200円ごとに1ポイントがたまります。dポイント加盟店での利用ならさらにポイント還元率がアップ! また、ローソンでのお買い物が全て3%OFFになるのも同じです。

残高上限は余裕の30万円。dカード プリペイドへのチャージはローソン店頭、もしくはセブン銀行ATM、会員用Webページにて行うことができます。

dカードの特徴・特典

dポイントが貯まる

dカードを使うことで「dポイント」を貯めることができます。dポイントは1ポイント=1円計算。この後にもご紹介しますが、dポイントは1ポイントから使える方法もあり、特にドコモユーザーには使い勝手が良いため貯め甲斐があります。

ポイントを貯める方法には次のようなものがあります。

・普段のショッピング代金や公共料金などをdカードで支払う
・dポイント加盟店でdカードを提示する
・ETCカードを利用する
・「こえたらリボ」を利用する
・電子マネー「iD」を使う
・ドコモのケータイ/ドコモ光の利用金額の還元を受ける

それぞれのポイント還元率などを見てみましょう。

支払いでのポイント還元

dカードを普段の買い物やネットショッピング、公共料金の支払などに利用することで、100円(税込)につき1ポイントがたまります。

また、dカード特約店で利用すれば、100円ごとに通常の1ポイントに加え、店舗によって1ポイント以上の特約店ポイントも加算されます(一部iDの利用に対してポイントアップする店舗もあります)。

つまり還元率は、通常店舗での利用であれば1%で、これも決して悪くはないのですが、特約店であれば2%以上の高還元が受けられるということになります。

●計1.5%のポイント還元
ENEOS、伊勢丹、三越、

●計2%のポイント還元
ルートインホテルズ、JAL、JALパック、dトラベル、高島屋、ジェイアール名古屋タカシマヤ、タカシマヤ ゲートタワーモール、タワーレコード(iD利用時)、紀伊國屋書店(iD利用時)、洋服の青山(iD利用時)、THE SUUIT COMPANY(iD利用時)、第一園芸、多慶屋、ショッピジャパン、ドコモオンラインショップ、dショッピング、d fashion、dデリバリー、東京無線タクシー、チェッカーキャブ、さわやか無線センター(iD利用時)

●計2.5%のポイント還元
オリックスレンタカー(iD利用時)

●計3%のポイント還元
JTB、マツモトキヨシ、コナカ、フタタ、日経ヴェタリス、日経ビジネス/日経WOMAN(~5%)、プレジデント社、伊達の牛たん本舗、ビッグエコー(iD利用時)

●計4%のポイント還元
クラブメッド、スターバックス カード、ドトール バリューカード、十得や(iD利用時)、サカイ引越センター

●計5%のポイント還元
高島屋免税店SHILLA&ANA、リンベル

この他、dカード会員専用のネットショッピングサイト「dカード ポイントUPモール」を経由して買い物し、dカードで決済すると、ポイントが1.5倍~10.5倍たまるサービスもあります。

dカード提示でのポイント獲得

街のdポイント加盟店ならdカードを提示するだけでもポイントが貯まります。その際の決済方法は現金でも他のクレジットカードなどでも構いませんが、dポイントで決済するなら買い物でのポイントと合わせて貯められるため、お得度も2倍になります。

dポイント提示でポイントがもらえる店はローソン、マクドナルド、マツモトキヨシ、やまや、Joshin、高島屋、ノジマ、サツドラ、PLAZA、AOKIなど。

家族カードやETCカードでもポイント獲得

dカードの家族カードでも本人カードと同様にdポイントを貯めることができます。またETCカードでも100円(税込)ごとに1ポイントが貯まります。

ポイントは本会員の元に一本化され、本会員のみが利用可能です。家族会員が利用できないのは残念ですが、その一方で貯めやすく管理しやすいという利点があります。

「こえたらリボ」でポイント増量

dポイントにはショッピングの支払い方法のひとつに、一定のラインを超えた分だけ自動的にリボ払いになる「こえたらリボ」なるサービスがあります。このサービスの設定時に限り、リボ払い手数料が発生した月の利用代金に対して1.5倍のdポイントが貯まります。

例を挙げてみましょう。例えば「こえたらリボ」の発動するラインを3万円に設定しているとします。とある月に4万円の買い物をした場合に「こえたらリボ」がスタートし、その次の月からショッピングリボの手数料が発生。その月にはポイント獲得が1.5倍になります。

ショッピング利用 6/18 4万円 7/25 5万円 9/1 2万円 9/30 1万円
引き落とし月日 8月10日 9月10日 10月10日 11月10日
引き落とし金額 3万円 3万円+手数料 3万円+手数料 3万円+手数料
獲得ポイント 400ポイント 750ポイント 400ポイント 200ポイント

 

iD利用でもポイント獲得

dカードは電子マネーiDも利用可能。iDの利用によってもdポイントが貯まります。

dポイントの還元率はiDの場合も100円ごとに1ポイント。iDを利用することでポイントアップする店舗もあるのでdポイントがどんどん貯まります。

利用料金でポイント還元

dカードならドコモのケータイ/ドコモ光の利用料金(※)1,000円ごとに10ポイント、dカード GOLDなら1,000円ごとに100円のポイント還元が受けられます。dカード GOLDの場合、率にして10%。しかも毎月支払う料金ということで、ドコモユーザーであれば意識してカードを利用しなくてもポイントがどんどん貯まっていく仕組みです。

特にドコモのケータイのヘビーユーザーなら、このポイント還元だけでゴールドカードの年会費を捻出することも難しくないでしょう。

(※)各種割引サービス適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料の金額。本体価格等は含みません。

dポイントを使う

貯まったdポイントは街のdポイント加盟店で支払いに使ったり、ケータイ料金の支払いに充当することができます。またグッズとの交換も可能です。

dポイント加盟店の中でもローソンや東急ハンズ、ジョーシンなどでは1ポイントから利用することができます。

ケータイ料金の支払いももちろん1ポイントから利用できるので(ただし期間・用途限定ポイントは不可)、こうしたポイントサービスでありがちな「最低交換ポイントに達するまでに期間切れになり、ポイントを全て失ってしまった」などといったことはまず起こらないのが良い点です。

この他dカードプリペイドへのチャージやデータ量の追加、App Store & iTunesギフトカード、Google Play ギフトコードなどの購入も可能です。

dカードの付帯保険

dカード、dカード GOLDには「dカードケータイ補償」「お買い物あんしん補償」「カードの紛失・盗難の補償」といった付帯保険があります。

またdカード GOLDのみ、「海外旅行保険」「国内旅行保険」も付帯されています。その内容を簡単にご紹介しましょう。

dカードケータイ補償

利用中の携帯電話端末が購入から1年以内(dカード GOLD会員は3年以内)に偶然の事故による紛失、盗難、修理不能(水漏れ・全損等)となり、新たに同一機種・同一カラーの端末をドコモショップ等で購入した場合に、費用の一部が補償されるというものです。

対象となるのはdカードまたはdカード GOLDにて決済したもので、dカードでは購入金額または頭金および事務手数料のうち最大10,000円、dカード GOLDでは最大100,000円。

本会員だけでなく家族会員の方も補償を受けることができます。

お買い物あんしん保険

お買い物あんしん保険はdカードまたはdカード GOLDで購入した商品が購入日から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に補償を受けられる保険です。

補償額はdカードが年間100万円まで、dカード GOLDは年間300万円まで。国内での購入、海外での購入問わず対象で、配送を受けたものに対しては商品の到着日から日数がカウントされます。

なお、dカード(dカード GOLDは除く)を利用して国内で購入した商品については、リボ払いまたは3回以上の分割払いにしたもののみが補償の対象となります。

カードの紛失・盗難の補償

紛失や盗難によりdカードや会員番号を他人に不正使用された場合に、届出日の90日前から期限無しで損害を補償されるサービスです。

90日以上前のものに対しては自身で対処しなければなりませんが、いざというときの助けとなる補償制度です。

海外旅行保険(dカード GOLDのみ)

海外旅行中にケガをしたり病気になったりして治療を受けた場合や携行品が損傷した場合、賠償責任が生じた場合などに補償が受けられるものです。

補償の対象となるのはdカード GOLDを契約している本会員と家族会員、本会員と生計を同一にする配偶者、未成年の子供。dカード GOLD以外で決済した場合でも補償の対象となります。

補償内容は以下の通りです。

本人会員/家族会員 本人会員の家族
傷害死亡 1億円(※1) 1,000万円
傷害後遺障害 400万円~1億円(※1) 40万円~1,000万円
傷害・疾病治療費用(※2 300万円 50万円
賠償責任(※3) 5,000万円 1,000万円
携行品損害(※4 50万円 15万円
救援者費用(※5) 500万円 50万円
海外航空便遅延費用特約 ・手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
・手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
・出航遅延・欠航による食事費用 1万円

(※1)dカード GOLDで決済した場合。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時5,000万円、傷害後遺障害時200万円~5,000万円
(※2)一事故/一疾病の限度額
(※3)一事故の限度額
(※4)年間限度額、一時小当りの自己負担額は3,000円
(※5)年間限度額

国内旅行保険(dカード GOLDのみ)

dカード GOLDの国内旅行保険は傷害保険だけでなく、国内航空便遅延費用特約がセットになっている「使える」保険です。とりわけLCCを利用する機会のある方には重宝しそうなこの保険、補償の対象となるのはdカード GOLDを契約している本人会員と家族会員。旅行費用をdカード GOLDで決済していることが条件です。

補償内容は次の通りです。

<国内旅行傷害保険>

傷害死亡保険金 5,000万円
傷害後遺障がい保険金 程度により200万円~5,000万円
入院保険金 5,000円(日額)
通院保険金 3,000円(日額)
手術給付金 入院保険金日額の5倍または10倍

 
 
<国内航空便遅延費用特約>

乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
出航遅延・欠航による食事費用 1万円

 

dカードの優待サービス

dポイント特約店の中には、ポイントが上乗せされるのではなく、購入金額から値引きされたりプレゼントがもらえる店舗があります。

特にローソンでは、ショッピング分をdカードで支払うと、カード請求時に買物金額が3%OFFになり、大変お得です。ローソンでのdカード利用は通常の2倍ポイントが貯まることから、都合5%分が還元される計算になります。

また家電のノジマでは、dカードでの支払い時に3%の割引が受けられます(ポイント還元は割引後の価格に対して行われます)。

プレゼントがもらえるのは東京海上グループ/イーデザイン損保。こちらで年間3万円以上の保険料をdカードで支払うと1,500円相当のギフトがもらえます。

この他、dカードでは海外レンタカー優待サービスも受けることができます。世界最大規模のネットワークを誇るハーツレンタカー。アメリカ(ハワイを含む、グアムは除く)・カナダ・オーストラリア・ニュージランドで利用する際、日本で事前予約をした場合の割引料金から、さらに10%の割引が受けられます。また他の地域での利用でも優待割引を受けることができます。

dカードのキャッシング枠でお金を借りる

dカードにキャッシングリボ利用枠が設定されていれば、国内外でキャッシングサービスを利用することができます。

dカードの「キャッシングリボ」は設定された利用枠の範囲内で何度でも繰り返しお金を借りることのできるサービスです。

この枠があれば、急に現金が必要になったときにもさっと借りられるので大変便利。また、わざわざローンカードを申し込む必要がないため、できるだけ早くお金を工面しなければならない場合にもとても助けになります。

ではdカードのキャッシングの内容を詳しく見てみましょう。

dカードの融資条件

dカードのキャッシングは、一般カードとゴールドカードとで若干内容が異なっています。

利用可能枠 dカード 5万円~90万円
dカード GOLD 5万円~100万円
※海外キャッシュサービスはいずれも~30万円
返済期間 最長4年3カ月(利用枠50万円の場合)
返済回数 最大51回
実質年率 dカード 18.0%
dカード GOLD 15.0%
遅延損害金 20.0%
返済方式 ・リボルビング払い(毎月元金定額返済・ボーナス月元金増額返済併用)
・一回払い(海外キャッシュサービス)
締日・返済日 毎月15日締め・翌月10日払い
返済方法 口座引落(ATM、振り込みにて前倒し返済も可能)
資金使途 自由

 

dカードでのキャッシングサービスは基本的にリボルビング払いでの返済となるため、「キャッシングリボ」という名前になっています。

しかし都合の良いときに一時的に増額して返済したり、次回の返済予定額を除いた残高の一部または全額をATMや口座振込で前倒して返済することも可能です。

dカードでお金を借りる方法

dカードでお金を借りる方法は次の2通りがあります。

・提携ATMやCDから現金を引き出す(ATMキャッシング)
・Webまたは電話にて口座に振り込んでもらう(振込キャッシング)

ATMキャッシングでお金を借りる

全国のコンビニATMや提携ATM、CDから現金を引き出す方法です。キャッシングの際にも返済の際にもATM利用料(1万円以下の利用:100円+税/1万円超の利用:200円+税)がかかってしまうのが難点ですが、特にコンビニATMは休日や遅い時間帯でも稼働しているため、いち早く現金が必要なときに大変便利です。

ATMでのキャッシングにはdカードと暗証番号が必要。1万円単位での利用となります。

利用可能なATM、CDについてはこのページ終盤の「dカード(ドコモ)が利用できるATMは?」の項でご紹介しています。

振込キャッシングでお金を借りる

「引き落とし日を控えているのに口座にお金が足らない」というときには振込キャッシングが便利です。手続きはdカードWebサイトにて自分で行う方法と、dカードセンターに電話をかけて振込を依頼する方法があります。

dカードセンター:0120-300-360
dカードゴールドデスク:0120-700-360
受付時間 午前10:00~午後8:00(年中無休)
※キャッシングはオペレーター受付のため18:00まで

どちらの方法で借入を申し込んでも、振込は3営業日後、ゆうちょ銀行を指定した場合には4営業日後となります。

土日や祝日をはさむと振込まで待たなければならなくなるので、急いでお金を借りたい方には向かない方法ではあります。

ただ、振込キャッシングはATMでのキャッシングと異なりATM手数料がかからないので、現金が必要な日までに余裕があるならこちらを選んだほうが良いかもしれません。

海外キャッシングでお金を借りる

dカードは日本国内だけでなく、海外でもキャッシングが可能です。ただし利用には「海外キャッシュサービスご利用枠」の設定が必要で、申込書を提出しなければなりません。希望する方はWebまたはdカードセンターまで資料を請求してください。

海外でキャッシングするメリットは、現地通貨を簡単に入手できること。海外キャッシングを利用することで事前に現地通貨を用意しておく必要がなくなりますし、両替所が閉まっているときでも手軽に現地通貨を調達することが可能です。

必要なときに必要なだけ引き出せば良いので、たくさんの現金を持ち歩かなくて良いという防犯上の利点もあります。

また見逃せないのは、高くなりがちな両替手数料に比べて、キャッシング手数料のほうが安く済むケースが少なくない点。

海外キャッシングにはATM利用手数料とキャッシング額に対する利息はかかりますが、ショッピング時に必要となる事務手数料はかかりません。つまり海外キャッシングで支払うことになる手数料は、

・ATM手数料(キャッシング額1万円以下:100円+税/1万円超:200円+税)
・キャッシング利息(18.0%)

の2つのみです。

国内での利用と全く同じですね。普段全くキャッシングを利用しない方は利息が気になるかもしれませんが、dカードのキャッシングは早期返済が可能。支払利息を極力少なく抑えられるのもdカードの良い点です。

ちなみにdカードでの海外キャッシングは基本的に1回払い。利用可能額の上限は30万円で、審査によって決定されます。

海外でもATMは空港や駅、ショッピングセンターなど街の至るところにありますが、安全面を考慮するなら繁華街等ではなく空港に設置されているATMの利用がお勧めです。

dカードの使えるATMは海外ブランドによって異なるので、次のロゴマークを目印にしてください。

海外ブランド ロゴマーク
Mastercard Mastercardまたはcirrus
VISA VISAまたはPLUS

 

キャッシング利用可能額を確認するには?

ご自身のdカードでキャッシングリボが利用可能かどうか、可能な場合にはいくらまで借りられるかを確認するには、dカードサイトの「キャッシング設定内容照会」をチェックしてみてください。

入会時にキャッシングリボを希望しなかった場合には、カード発行後に利用枠を設定することができます。申し込みはdカードサイトの「キャッシングリボご利用枠の設定・増枠のお申込み」から。申込後に審査が行われ、審査結果は後日書面にて伝えられます。

キャッシングリボ枠の増枠

キャッシングリボ枠は増枠することも可能です。申し込み可能なのは満20歳以上のdカード・dカード GOLD本会員の方に限ります。

キャッシングリボの上限はdカードでは90万円、dカード GOLDでは100万円となっていますが、総量規制の対象となるサービスのため、年収の3分の1を超える額を利用することはできません。また学生の方は5万円、満65歳以上の方は10万円が上限となります。

キャッシングリボ枠増額の申し込みはdカードWebサイトの「ご利用枠の設定・増枠お申込み」から可能ですが、学生の方や登録が学生のままになっている方は書面での申し込みとなります。登録情報に変更がある場合には、必ず変更手続きを行った後で申し込むようにしましょう。

増枠には入会時と同様に審査があります。審査の過程で申込内容の確認等のために勤務先や自宅に電話がかかってくる可能性があります。また、審査状況によっては現在の枠より減額されてしまうケースもあるので慎重に申し込むことをお勧めします。

なお、

・dカードキャッシングリボの希望額が50万円超の場合
・他社からの借入残高とdカードの希望額の合計が100万円以上の場合
・個人事業者の方

は、年収証明書(後述)の提出を求められます。dカードWebサイトにて必要書類の画像をアップロードするか、dカードから送られてくる返信用封筒に必要書類のコピーを入れて返送してください。

審査結果は申込完了後(必要書類を送付した場合には書類到着後)、7営業日ほどで書面にて伝えられます。

年収証明書

年収証明書の提出を求められた場合には、次の書類を用意してください。

【給与収入の方・年金受給の方】
以下のいずれか1点のコピー。本人のもので、企業名や氏名、発行年月日が確認できるもの、手書きの場合は社員が押印されているものに限ります。

・源泉徴収票(企業名・氏名・支払年月・支払額が確認できるもの)
・給与の支払明細書(直近2か月分、企業名・氏名・支払年月・支払額が確認できるもの)
・確定申告書第一表(控え)(税務署受付印有・電子申告の場合は税務署受取が確認できるもの)
・年金通知書(年金額の記載があるもの)
・年金証書(年金額の記載があるもの)
・納税通知書(年収もしくは所得金額の記載があるもの)
・所得証明書(年収もしくは所得金額の記載があるもの)

【個人事業者の方】
以下のいずれか2点のコピー。税務署受付印有・電子申告の場合は税務署受取が確認できるものが必要です。

・確定申告書B第一表および青色申告決算書(控え1ページ目)
・確定申告書B第一表および収支内訳書(控え1ページ目)

dカードの支払い・返済方法

dカードのショッピング、キャッシング利用分の支払い(返済)方法について詳しくご紹介します。実はdカードは他のクレジットカードに比べて支払い方法の自由度が高くなっています。

やり方次第では支払利息や手数料の軽減にもつながるので、ぜひ方法をしっかり把握しておきましょう!

dカードの締日と支払日

dカードの締日は毎月15日、支払日は翌月10日です。つまり前月16日から当月15日までのカード利用分が、まとめて翌月10日に引き落とされることになります。

10日の引き落とし日が金融機関の休業日だった場合には、翌営業日の引き落としになります。

dカードの支払い方法

dカードの基本的な支払い方法は登録している口座からの自動引落です。ただしキャッシングリボやショッピングリボの利用分については、ATMで入金したり振込で支払うことも可能。

通常の支払日に一時的に増額して支払うことができるほか、支払日以外の日に繰り上げて支払うこともできるので、お金に余裕のあるときにはぜひ活用しましょう。

●月々の支払額を一時的に増額したい場合
Webまたは電話(dカードセンター 0120-300-360/dカード ゴールドデスク 0120-700-360)で申し込みます。音声ガイダンスに従って操作し、手続きしてください。
なお、余裕のない月には同様の手続きにより通常の額から減額して支払うことも可能です。

●臨時の繰り上げ返済(振込)
こちらも同様に、Webまたは電話で事前手続きを行ってください。振込手数料は利用者持ちとなります。

●臨時の繰り上げ返済(ATM)
ATMからの臨時繰り上げ返済は事前の手続きは不要です。しかもATM手数料もかからないのでお勧めの方法です。支払い可能なATMについては「dカードが利用できるATM、CDは?」の項をご確認ください。

ショッピング利用分の支払い

支払い方法と手数料

dカードのショッピング利用分の支払いは、1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い(3・5・6・10・12・15・18・20・24回)から選択することができます。

基本的にはレジにて支払い方法を指定する形になりますが、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いにしていたものを後日分割払いやリボ払いに変更可能です(「あとから分割」「あとからリボ」)。

※dカードが認めた場合に限りますが、24回を超える分割払いも可能なケースがあります。

なお3回以上の分割払い、リボ払いには手数料がかかります。手数料を表にまとめましたので参考にしてください。

支払い方法 手数料 分割手数料(100円あたり)
1回払い 無料 -
2回払い 無料 -
ボーナス1回払い 無料 -
分割払い 3回 12.00% 2.01円
5回 13.25% 3.35円
6回 13.75% 4.02円
10回 14.25% 6.70円
12回 14.50% 8.04円
15回 14.75% 10.05円
18回 14.75% 12.06円
20回 14.75% 13.40円
24回 14.75% 16.08円
30回 14.75% 20.10円
36回 14.50% 24.12円
リボルビング払い 15.00% -

 

※5万円で購入した商品を10回払いにしたとすると、支払うことになる分割手数料は
6.70×(50,000円÷100)=3,350円

と計算できます。これに商品代金の支払い分を合わせ、分割回数で割れば1ヶ月に支払うことになる金額が求められます。
(50,000円+3,350円)÷10回=5,335円

リボルビング払い

ショッピング利用ごとに支払回数を決定する「分割払い」に対し、リボルビング払いは利用件数や金額に関わらず、毎月の支払金額をほぼ一定にできるサービスです。

月々の支払金額(元金充当分)は5,000円または1万円以上1万円単位で自由に設定できるので、自分のペースで負担の少ない支払い方法を選べます。

ただし気をつけなければならないのは、リボルビング払いには15.00%の支払手数料が発生すること。

月々の支払いが少額であればあるほど支払いが終わるまでに長い時間がかかりますので、支払手数料もそれだけ増えてしまうことになります。

できればリボ払いは避けたいものですし、利用するならできるだけ短期間に支払いを済ませるのが原則です。

しかしdカードのリボ払いには「こえたらリボ」というユニークなサービスもあります。これはあらかじめボーダーラインを設定しておき、支払額がその範囲内であれば1回払い、ボーダーラインを超えたら超えた分だけがリボ払いになるサービスです。

「こえたらリボ」を利用すれば、決めた範囲内に収まっている分には手数料がかからないため、それだけ負担も小さくなります。このようにdカードでは一部だけをリボ払いにすることもできるので、ぜひ自分にぴったりの利用法を考えてみてください。

海外ショッピング分の支払い

海外でのショッピングで利用した分の支払いは原則として1回払いとなります。

しかし後日「あとからリボ」で指定し直したり、あらかじめ「こえたらリボ」を申し込んでおくことで海外ショッピング分もリボ払いに変更することが可能です。

海外でクレジットカードをショッピング利用した場合には、外貨交換レートに加え、事務処理コストとして2.16%が加算されて請求されることになります。

換算レートはカード利用日ではなく、mastercard、VISAの決済センターにデータが到着した時点のものとなります。

dカード キャッシング利用分の返済

dカードでのキャッシング利用分は、1回払い、もしくはリボルビング払いでの返済になります。

リボルビング払いでは月々の最低返済額は次のように設定されています。

キャッシング枠 最低返済額
50万円以下 1万円以上
51万円~100万円 2万円以上

 

返済額は1万円単位で増額することができますし、途中で全額返済することも可能です。できるだけ早く完済するためにも、無理のない範囲で増額返済して行きましょう。

海外キャッシング分の返済

dカードの海外キャッシュサービス利用分の返済は、基本的に元利一括返済です。利息は国内での利用と同じ18.0%。毎月15日締めで翌月10日に一括での引き落としとなります。

ただしWebで「あとからキャッシングリボ」に申し込めばリボ払いに変更することができますし、毎月の締切日までであれば一部提携金融機関ATMにて臨時の全額返済も可能です。

海外キャッシングではショッピング利用時と異なり、事務処理費用の請求はありません。

dカードの審査申込方法

dカードは

・dカードサイト
・ドコモショップ
・入会申込書の郵送

で申し込むことができます。

ここではdカードサイトでの申込方法についてご紹介していくことにしましょう。

dカードの申し込み条件

dカードは高校生を除く満18歳以上の方、dカード GOLDは学生を除く満20歳以上で、安定した継続収入のある方が申込可能です。この他、個人名義であること、本人名義の口座を支払い口座として設定可能なことといった条件があります。

dカードの審査は甘い?主婦、学生でも発行可能?

dカードは満18歳以上であれば、大学生や専門学校生でも作ることが可能です。仕事の有無についても特別な条件はないので、安定した収入のない専業主婦の方でも申込可能となっています。

一方dカード GOLDでは学生不可、安定した継続収入がなければ申し込みができませんので、収入のない専業主婦の方だと審査に通るのは難しくなってしまいます。

ゴールドカードとあって、そのあたりは一般カードよりも申し込みのハードルが高いというわけですね。学生の方、専業主婦の方はdカードを申し込むか、家族カードの発行を考えたほうが良いでしょう。

ただ、dカード GOLDはユーザー数がかなり多い一面があり、ゴールドカードとしては審査が柔軟で比較的作りやすいカードであるとも推測できます。一定の収入があるドコモユーザーの方はGOLDに申し込んでみる価値がありそうです。

dカード発行までの流れ

オンラインでの申し込みからカード到着までの流れは次の通りです。

1.パソコン、スマートフォンから申し込み
2.受付メールを受信(最短5分)
3.入会審査
4.審査結果がメールで届く
5.クレジットカード到着(最短5日)

カード発行までにかかる期間

新規申し込みの場合だと通常申込後5日~4週間程度でカードが届きます。ただし審査の状況によっては1ヶ月以上かかるケースもあるようです。

発行までに比較的長くかかる場合もあるので、利用する予定のある方は余裕を持って申し込むようにしてください。

dカードは審査時に在籍確認をする?

全てのケースではありませんが、申込後にNTTドコモから確認の電話がかかってくることがあります。

自宅にかかってくることもありますが、多くは勤務先に在籍を確認する目的のものです。確認が進まなければ審査も終了しないことになり、審査落ちの原因となってしまうため、申込後はかかってくる電話に注意するようにしましょう。

質問内容は生年月日など非常に簡単なものであることが多く、すぐに終わります。

もちろん状況によっては電話に出られないこともあるでしょう。その場合でも電話に出た方が「ただいま席を外しています」等の返答をすることで在籍確認の代わりになるので安心してください。

dカード申込時の必要書類

dカード申し込みの際には運転免許証やパスポートなど本人が確認できる書類が必要となりますので、あらかじめ準備して臨みましょう。

この他、支払いに指定する口座情報が確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)や、勤務先情報(社名、住所、電話番号など)も必要となります。

dカードが利用できるATM、CDは?

全国に数多く設置されている、dカードを利用可能な提携ATM、CDをご紹介します。

キャッシングリボの借り入れや臨時返済についてはほとんどの提携先で利用可能ですが、ショッピングリボの返済は一部のATMでは受付不可、海外キャッシングの返済については利用できるATMが限られている点に注意が必要です。詳しくはdカード公式ページでご確認ください。

(▲印:ショッピングリボ返済不可/◯印:海外キャッシング利用分の返済可能な提携先)

【全国】
三井住友銀行◯、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行◯
セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行
三井信託銀行▲
全国の信用金庫
ゆうちょ銀行▲

【北海道・東北】
北海道銀行、北洋銀行、青森銀行、みちのく銀行▲、秋田銀行、北都銀行、荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行、岩手銀行◯、東北銀行▲、七十七銀行、仙台銀行、東邦銀行、福島銀行、大東銀行

【関東】
群馬銀行、東和銀行、足利銀行、栃木銀行、常陽銀行、筑波銀行、埼玉りそな銀行◯、武蔵野銀行▲、千葉銀行、千葉興業銀行▲、京葉銀行◯、東京スター銀行、きらぼし銀行、横浜銀行、神奈川銀行▲

【東海・北陸・甲信越】
静岡銀行、清水銀行、スルガ銀行、静岡中央銀行▲、愛知銀行▲、名古屋銀行、中京銀行、百五銀行、三重銀行、第三銀行、大垣共立銀行◯、十六銀行、北越銀行、大光銀行、北陸銀行、富山銀行▲、富山第一銀行、北國銀行◯、福井銀行、福邦銀行、八十二銀行、長野銀行、山梨中央銀行、

【近畿】
滋賀銀行、京都銀行、但馬銀行、南都銀行、池田泉州銀行、近畿大阪銀行、関西アーバン銀行▲、大正銀行、みなと銀行、紀陽銀行

【中国・四国】
中国銀行、トマト銀行、広島銀行、もみじ銀行▲、鳥取銀行、山陰合同銀行▲、島根銀行、山口銀行▲、西京銀行、百十四銀行◯、香川銀行、阿波銀行、徳島銀行、四国銀行◯、伊予銀行、愛媛銀行、高知銀行

【九州・沖縄】
西日本シティ銀行、福岡銀行、筑邦銀行▲、福岡中央銀行、北九州銀行▲、佐賀銀行◯、佐賀共栄銀行、親和銀行、長崎銀行、肥後銀行▲、熊本銀行、大分銀行▲、豊和銀行、宮崎銀行▲、宮崎太陽銀行、南日本銀行、鹿児島銀行▲、沖縄海邦銀行

ドコモ dカード まとめ

ドコモのdカードについて詳しく見てきました。ローソンで合計5%もの還元が受けられるクレジットカードというのはなかなかユニークですし、年会費が実質無料、家族カードもETCカードも実質無料で持てるカードということで、ドコモユーザー以外が持っても十分満足できる内容なのではないかと思います。

また、ドコモをよく利用する方であれば、dカード ゴールドのほうを検討しても良いでしょう。

年会費は10,000円かかってしまいますが、これが許容できるのであれば、ドコモの利用料金の10%ポイント還元や10万円までのケータイ補償はかなり魅力的。

また、国内旅行保険に国内航空便遅延費用特約がついており、旅行によく行く方にはよりメリットが大きくなっています。

dカードプリペイドを含めカードの選択肢こそあまり多くはありませんが、それそれ特徴がはっきりしているだけに自分に合うカードを探しやすいとも言えます。

取得のしやすさやドコモの利用状況を考え合わせ、最も自分に合う1枚を選んでみてください。


   

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