こんな方に読んでいただきたい
- 新婚のご夫婦
- ご家族が増えた方
- 子どもが独立して住み替えを考えている方
購入住宅と賃貸住宅 それぞれの総額考えましょう
一生賃貸はもったいないから買うべきよね
と、考えてしまいがちですよね。
でも購入住宅だからかかる費用もあることを考えなくてはいけません。
購入住宅と賃貸住宅 支払例
賃貸マンションの場合 | 分譲マンションの場合 |
家賃総額、仲介手数料・礼金等、更新料、引越し代 | 頭金、住宅ローン、購入時諸経費、管理費・修繕積立金・税金、リフォーム代 |
総額 8,400万円 | 総額 8,700万円 |
購入してからも、ものすごくお金がかかるのね!
購入と賃貸 それぞれのメリットデメリットから検討する
購入
メリット | デメリット |
自分の資産にできる | 簡単に引越しができない |
リフォームできる | 初期費用が必要 |
老後の家計負担を減らすことも可能 | 購入後も支払う費用がある |
賃貸
メリット | デメリット |
環境に合わせて住まいも変えられる | 老後の居住費に備えて貯蓄が必要 |
メンテナンス費用、税金がかからない | リフォームできない |
老後は新たな賃貸契約がしにくい |
自分のライフプランに合わせて考えていきたいですね
こちらも併せてお読みください
投稿者プロフィール
- グローバルライフプランニング(川崎市中原区/武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城エリアの生命保険代理店)の事務スタッフ「麦」です。 家では5歳児(♀)の母です。どうぞよろしくお願いします。
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